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内地(北海道外)の皆さまに送る弟子屈を好きになってもらうための第一歩 〜弟子屈Style~

こんにちは、弟子屈Styleのタカハシです。
最近寒くなってきたな、冬かしら、と思ったらまもなく12月なんですね。 2022年始まったばかりじゃなかったでしたっけ? 
え、こわ。(震)

***

先日参加表明をさせていただいた弟子屈Styleですが、詳細は以下マガジンにてご紹介しております。

■弟子屈Styleのビジョン【一部抜粋】
弟子屈町の産業と暮らしの質を高め、持続可能な地域社会の実現を目指します。具体的に展開するために必要なことが、関係人口、交流人口、滞在人口を増やしていく事だと思いました。

【ちなみに】
関係人口:「定住人口」でもなく、観光に来た「交流人口」でもない、地域と多様に関わる人々を指す言葉。
交流人口:定住していないが、その地域に訪れる人々。観光など。
滞在人口:指定地域の指定時間(4時、10時、14時、20時)に滞在していた人数の月間平均値(平日・休日別)を表している。

総務省HPやいろいろから引用してきました


つまり、

弟子屈いいところ! と皆さんに知っていただくことで興味を持ってもらいたい、なんならちょっと好きになってもらいたい
そんなプロジェクトです。


***

ですが、
え、まって

ふと思ったのですが


読めます??????


このプロジェクトって、道内の弟子屈以外に在住の方はもちろん、北海道外の方にも知っていただき、関係を築いていきたい。
そんなプロジェクトなんです。


てわけで、

主に北海道外に住んでいる友人にアンケートを取ってみました。
(ちなみに北海道民は本州を内地と言います。いまも言うのかな。)


結果 (25人中)

1は私が押したスタンプなのでノーカン

読める!  →     2名
読めない →   23名


なんということでしょう。。。


改めまして、

「てしかが」スタイルです!!!

こんにちは!!!!!


今日はぜひ、名前だけでもおぼえて帰ってください。


***

ちなみに、北海道の地名はアイヌ語が由来しているところが多いです。 なので読みづらい地名がたくさん。

「弟子屈」の由来はこちら。

町名弟子屈(てしかが)の「テシカ」とはアイヌ語で「岩磐」、「ガ」は「上」という意味です。

この場所は現在の摩周湖観光協会付近にあたり、かつては釧路川がその岸を洗っていました。 非常に岩の多い急流でしたが、同時に魚のたまり場のようなところでもあったため、アイヌの人達は何とかこの魚を獲りたいと網をかけようとしました。ところが、岩が多くついに杭を打ちこむことが出来なかったそうです。 アイヌの人達は「せっかくたくさんいる魚をとる仕掛けもできない岩磐の上だ」と嘆きました。
弟子屈の語源はこれから生まれた訳です。

弟子屈町ホームページより: https://www.town.teshikaga.hokkaido.jp/kurashi/index.html


おお、そうだったんだ。 大変だったんのね。 
まあ涙拭けよ。


アイヌのみなさんがなんとか獲りたがっていたおいしい魚たち、

弟子屈お越しの際はぜひご堪能ください!


ちなみにふるさと納税でも弟子屈町からおいしい返礼品が届きます。



現在、光文社の雑誌、STORY[ストーリィ]のオフィシャルサイト:storywebにて、弟子屈のライフスタイルインタビューの記事が掲載されています!
https://storyweb.jp/



タカハシ:
キャリアカウンセラーとして働く2児の母。現在は埼玉県在住だが北海道生まれ北海道育ちです。インタビュー・転職・エンジニア・子育てに関するWeb記事の執筆経験あり。キャリア/働き方/コミュニケーションについて学んでいます。川湯温泉行きたい~~~


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