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「筋トレをすると仕事で成功する」という声が多いのはなぜか。成功に導くまでをガリガリが考える

こんにちは、てるです。

筋トレで人生が変わったという話をよく耳にしませんか?「どれくらいやったら人生が変わるんだろう」「筋トレしたら勝手に成功するのか?」なんてことも考えてしまいます。

ここで1年半ほど筋トレをしている私がガリガリならではの見方で考えていきます。

時間管理が身につく

筋トレはやる時間を事前に決めます。だらだらやっても効果が少ないからです。

決めた時間内で集中してやる。時間を確認しながら行動する。これによって遅れるなどの評価が悪くなることを防ぐことができるようになります。

結果が出るから次へのモチベーションが上がる感覚が身につく

筋トレのやりがいはやった分だけ目に見えて結果が出ること。

勉強はやっても人によっては忘れやすかったり、勉強したとことが試験に出なかったりと、やっても結果に直結することはありません。

ただ筋トレはやった回数分だけ結果になります。

もちろん闇雲にやっても駄目ですが、一番最初はがむしゃらにやってもいいと思います。筋肉がほとんどない状態なので少し負荷を与えるだけで筋肉痛になるので。(私は最初腕立て3回が限界で次の日筋肉痛で動けませんでした)

少しなれてくると今のがむしゃらのやり方ではなかなか筋肉に効果が出てこないなと考えやり方を変えようとする思考が生まれます。それが次の項目のPDCAです。

PDCAが身につく

→Plan(計画)→Do(実行)→Check(評価)→Action(改善)→

PDCAはこれらを絶えず繰り返すことです。

先程の例に当てはめると
Plan(やることに意味がある。今日も筋トレをしよう)
→Do(がむしゃらでいいからやる)
→Check(なかなか筋肉に効果が出てこなくなってきた)
→Action(フォームを変えたり負荷を変えてみよう!)
→Plan(筋トレのやり方を調べてみる)
→Do(調べたとおりにやってみる)
→Check(筋肉痛が増え、筋肉も増えた!)
→Action(しばらくこれでやってみる。又は、違う部位もやってみる)

アルファベットを使ってるので難しそうに聞こえますがやってることは簡単です。今やってることが効果があれば続けるし、駄目になったら改善していく。このような基礎的なことが筋トレでは自然と身につきます。


まとめ

簡単なことではありますが生活の質が上がりそうですよね。しかも簡単でありながら、どれも仕事において身につけるべき重要なことであることがわかります。日頃から繰り返すことでよい思考と行動が無意識レベルで訓練されているとも言えます。

仕事で大きな成功を出さなくても、余裕ができるようになったらそれはあなたが踏み出した一歩なのではないでしょうか。筋トレをしていたら上の3つの項目が身について「一日に余裕がもてるようになった」と考えられるような生活になりますね。

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