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入試に成功した浪人時代の勉強法


 こんにちは!テルです!
今回は昨日の記事に続いて、入試に成功した浪人時代の勉強法についてお話します。僕は1浪してとある地方の大学に合格したのですが、その時には以下のことを意識して勉強に励んでいました。


入試に成功した勉強法

1 . 計画を立てる

 浪人時代は計画を立てることを徹底していました。入試までの計画を立て、次に1ヶ月の計画を立て、そして1日のスケジュールを決めていました。そしてそれを徹底してこなします。もちろん計画を立てても多少ズレてしまうことはあるので、基本的には2ヶ月ごとに行われる模擬試験の結果を見て1ヶ月の計画の変更を行なっていました。また、1日のスケジュールに関しては1週間で見直すこともありました。


2 . 勉強法を研究する

 自分にあった勉強法を研究するのはとても大事です。よく言われていることですが、個人個人それぞれ向き不向きがあるので勉強法も様々あります。僕はネットで勉強法を探したり、実際にいろいろな勉強法を試して自分の勉強法を確立していきました。また、勉強内容も自分の力に合わせて変えていく必要があるので模擬試験の後の計画を見直す際に勉強法も見直していました。


3 . 周りに流されない 

 これもかなり意識してやっていました。「今年で絶対に合格する」という目標を掲げていたので、周りに流されずに淡々と勉強をこなしていくことを徹底していました。例えば、周りの友達がワイワイと昼食休憩を1時間とっていても僕は1人で30分の昼食休憩をしていました。たった30分の違いですが、1週間で計算すると3.5時間、1ヶ月計算だと14時間も差が出ます。これを10ヶ月継続すると140時間も周りと差をつけることができます。なので、僕は周りの友達からの誘いは基本断っていました。


4 . 息抜きを月に1回はする

 いくら勉強が大事だといってもストレスを減らすために息抜きは大事です。3と矛盾していると思われるかもしれませんが、息抜きをする時もいつ息抜きをするかを決めてしているので周りに流されているわけではありません。息抜きをする日は朝の2時間だけ勉強してあとは遊びまくっていました。モチベーションを維持するためにもある程度の息抜きは大事です。


5 . 質より量

 圧倒的勉強量に質は敵いません。僕は毎日12時間予備校で勉強していました。スポーツでもそうですが、上達には努力量がまず根本にあります。質に関しては量がこなせているかどうかの次の話です。僕が4、5月に意識していたことは質ではなく、12時間勉強する体力をつけるためにとにかく勉強することでした。


6 . 量ができたら質の意識

 これは上記の話とかぶるのですが、量がこなせるようになったら質を意識します。全国には12、13時間勉強している人たちはざらにいるのでその人達に差をつけるには質を上げることが重要です。そこで勉強法を研究したり計画を見直したりしました。モチベーションを上げることも勉強の効率化につながるので、息抜きを入れていたのも勉強の質を向上させる狙いがありました。


 以上が僕が入試に成功した浪人時代にしていた勉強法です。現役時代の勉強法を反面教師として取り組んだので、結構効果が出て点数が上がり、自信を持って入試に臨むことができました。この記事が読んでくださっている方々の参考になれば幸いです。入試に失敗した現役時代の勉強法のリンクも貼っておくので、反面教師としてその記事を読んでいただければより参考になると思います。もしよろしければスキ、フォロー、コメントしていただける嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございました。次回もよろしくお願いします!

↓入試に失敗した現役時代の勉強法






 

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