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スキーを趣味にしています。 主に信州で滑ってます。 夏はトレイルランニング、マラソン、…

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スキーを趣味にしています。 主に信州で滑ってます。 夏はトレイルランニング、マラソン、サマースキーなど。結局、1年中週末は長野県に通ってます^ ^

最近の記事

シーズン終了

2021/2022シーズンはGWで終了しました。 今シーズンは比較的雪に恵まれたシーズンとなりましたね。滑走日数は55日。サラリーマンスキーヤーとしては多いほうかと思いますが、思うような上達はしませんでした。やっぱりスキーは難しいと思ったシーズンでした。 オフシーズンでフィジカルトレーニングをしっかりやらなければシーズンで成果でないことはわかっているのでやるだけですね。 ただ、もう少し考えてフィジカルトレーニングを組み立てていきたいと思います。 ジムに通ってランニングしてpi

    • 全日本選手権

      阿寒での全日本選手権。 コースコンディションも裏方の努力によって硬く締まったバーンでのレース。 ナショナルチームは不参加だったが、加藤聖五選手の同郷である富井大賀選手が勝ったのは嬉しい結果であった。 幼い頃から遊びながら競い合い成長した仲間である。スキーは個人競技だけど、仲間がいるから楽しいし頑張れる側面も絶対あると思う。 今シーズンもはや3月。急激な気温上昇で春雪ですが、もう少し雪山で遊びたいと思います(^^)

      • World Cup

        いよいよWorld Cupが再開。 これまで結果がなかなか出ない日本チーム。 加藤聖五選手が出場。しかしながらDF。 今の全日本チームは少数精鋭だからこそ結果が求められると思う。 とにかく扉を開けて欲しいと思います。 アルペンファンとして。

        • 世界選手権

          久しぶりに良いニュースがありワクワクしながら観戦しました。ロックダウンしている国もある中、なんとか開催された事で、アルペンファンとしては嬉しく楽しませてもらった。 各国難しい調整が続いていますが、日本選手の可能性が見えた戦いをしてもらいましたね。特に安藤麻選手にはWorld Cup最終戦に出場できるよう残りのレースで結果を出して欲しいですね。 今シーズンも残り少なくなりましたが春スキーを楽しみたいと思います(^^)

        シーズン終了

          シーズン後半へ

          今シーズンは12月末から雪量もあり冷えて良いコンディションが続いてますね。 残念ながら全中が中止になってしまいましたがインターハイは戸狩で開催されました! ほとんど選手は全国大会を目標にオフシーズンがらトレーニングしています。 2月は世界選手権も開催される予定なので楽しみです。安藤選手は期待できますね(^^) シーズン後半もコンディション整えながらスキーを楽しみたいと思います!

          シーズン後半へ

          大雪のシーズン

          シーズン序盤もそろそろ終了。 12月初めは雪不足でソワソワした始まりだったが、年末年始とドカ雪が降りパウダーを楽しめるシーズンとなりましたね。 各地、地区予選が始まり選手たちは必死になって全国のキップをとりに頑張っています。 僕も緩斜面の基礎練から急斜面の実践練習に移行し始めていますが、やっぱり基礎が大切ですね。 シーハイル

          大雪のシーズン

          人工降雪機必須。

           なかなか冬型の気圧配置が続かず、スキー場は苦労してますね。降雪機を設置したスキー場がなんとかオープンし今週末からもいくつかのスキー場がオープンします。これまでに横手山、熊の湯、一の瀬と志賀高原を中心に滑りました。全て降雪機を導入してるエリア。写真は西館山と東館山。雪ないです。  毎年、暖冬と言ってますが、これがスタンダードになってるような。北海道ですら、なかなか冷えずスキー場がオープンしない。人工降雪機を導入しないスキー場は今後生き残れないかも知れない。  結局、僕らスキー

          人工降雪機必須。

          TWINPEAKS

           過去ワールドカップで日本人最高位の実績である佐々木明さんの次のチャレンジであるビックマウンテンを記録した視聴会に行ってきた。  アルペンを引退してからも、ずっと勝てなかったことに対してコンプレックスをもっていたそうである。勝てなければ意味の無いことだと思って競技を続けていたそうです。  今となっては勝つことに対して努力したことに本質的な意味があったことに気づいたとの話しでした。確かに勝つことだけが意味のあることとは思えない。勝ちたいという気持ちと目標を達成するための努力をす

          TWINPEAKS

          世界を目指す

          今シーズンのFISレースで安藤麻選手が優勝というニュース。多くの実力者も出場する中で勝つというのはチカラがある証拠。調整も上手くいっているのだと思う。 彼女が全中、インハイと敵なしで勝っていた時は早く世界に挑戦して欲しいと思っていた。だが日本で活躍しても世界で通用しないのがアルペンスキー。環境(バーン状況)も異なる地で活躍するのは並大抵ではないということだと思う。 いま男子選手はワールドカップレベルだと厳しい状況と言わざるおえない。SLでは小山選手、GSなら石井選手が一番手

          世界を目指す

          冬の準備

          いよいよ寒くなり、志賀高原、野沢温泉の上部には薄らと雪が降る季節に。 軽井沢もオープンし気の早いスキーヤーで賑わっている。 少し気が早いがスタッドレスタイヤを交換し11月中旬の初滑りの準備を着々とする今日この頃。 WAXもベースを作り、黒光りになりました。 あと少し。待ち遠しい冬がやってくる。

          冬の準備

          world cup開幕

          いよいよ開幕しましたね。今シーズンはいつもより1週間早く開幕。志賀高原で持って積雪があって気分が一気にSnow seasonになります。この時期になると自分のスキー板にワックスを入れる時期になります(笑) さて開幕戦。期待していた日本人レーサーは残念ながら結果を残すことは出来なかった。35位でqualify出来ず。本当に厳しい戦いです。高い壁だがなんとか乗り越えて欲しい! 本格的には11月下旬から始まるので選手はしっかりとトレーニングして結果を出して欲しい。GO JAPAN

          world cup開幕

          スキーの基本

          週末は元World Cup racerのキャンプに参加した。とても理論的に原理原則に沿った内容だった。スキーは重力を伴う落下スポーツであるが、その中でどのように意識してスキー操作するか教えてもらった。レーサーらしく基本に忠実な内容でした。 いまの基礎スキー界に足りない技術。速いものは美しい。シンプルイズベスト。こんな言葉が合う滑りだった。 北海道では雪の便りもちらちらと。 シーズンインまであと少し。早くスキーの準備しなくては。

          スキーの基本

          9月

          いよいよ秋だ。これから冬に向けてフィジカルトレーニングを本格的に追い込む時期になる。 世界を舞台に活躍するアルペン選手は10月11月にレースが始まるが、FECを主戦場としている選手は11月末から12月初めに中国でのレースとなる。例年なら。今年はコロナ禍ということで、どうなることやら。ワールドカップは北米シリーズがスキップされ欧州中心のレーススケジュールとなったようです。選手の移動を考えたら賢明な判断かと思う。 各年代の全国大会や国体など今シーズンはどうなるのか。 本当にスキー

          気候変動

          暑い日が続く。子どもの頃は35℃を超えることも少なかった気がするが、最近は40℃を超えることもしばしばニュースに。 そういえば昨年シーズン当初12月は冷えず良い環境で滑れなかった。 人工降雪機を持っているスキー場でも冷えなければ多くの雪を作るのができない。 最新の降雪機は冷えがそれほどじゃなくても雪が作れるらしい。 昨年、エコーバレーに早朝滑ったが雪の状態は良かった。平澤岳さんが関わっているということで競技に理解があり早朝ポールが出来るスキー場。 野沢温泉はゴンドラと降

          気候変動

          選手育成

           アルペンに限らず、選手育成は一朝一夕では成し遂げることは出来ない。時間をかけて日々指導者と選手が努力し、時には失敗しながらもその経験を活かしお互いに信頼関係を築いていく。少しずつでも結果が出ることで更に選手が集まり大きな集団となって影響力が増す。  アルペンはハートチームを解散し選手育成から撤退すると聞いた。全国にハートチームは存在し、有名な指導者もたくさんいた。歴史あるチームで多くの名選手を輩出している。  残念でならないが企業も必死で活動している。おそらく選手育成はかな

          選手育成

          登山トレーニング

          コロナ禍の中、登山も自粛的な空気があって、なかなか行けずにいたが、夏季休暇に合わせて1泊2日の表銀座を歩いてきた。燕岳はほんとに久しぶりで登山し始めの時に登った以来だった。あえて燕岳から大天井にした理由は、登山道がしっかりと整備してあり、登山初心者もお勧めのコースということでコロナ禍においては安全第一ということで選択した。 登山口では検温しネットの登山届けを提出して出発。 いちおうテント泊なんで、装備一式、食料、水の約10kgを持って登って半分トレーニングのつもりで休憩は合戦

          登山トレーニング