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選手育成
アルペンに限らず、選手育成は一朝一夕では成し遂げることは出来ない。時間をかけて日々指導者と選手が努力し、時には失敗しながらもその経験を活かしお互いに信頼関係を築いていく。少しずつでも結果が出ることで更に選手が集まり大きな集団となって影響力が増す。
アルペンはハートチームを解散し選手育成から撤退すると聞いた。全国にハートチームは存在し、有名な指導者もたくさんいた。歴史あるチームで多くの名選手を輩出している。
残念でならないが企業も必死で活動している。おそらく選手育成はかなり費用がかかるのではないかと思う。スキーマーケットが縮小するなか、費用対効果という観点ではやっていけないと判断するのは経営者としたら当然の判断かと。けどスキーファンからするとアルペンがアルペン選手育成からの撤退はショックでした。二代目水野社長の判断が正しいかどうかわからないがスキー事業を見捨てずアイデアを出して頑張って欲しい。
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