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世界を目指す

今シーズンのFISレースで安藤麻選手が優勝というニュース。多くの実力者も出場する中で勝つというのはチカラがある証拠。調整も上手くいっているのだと思う。
彼女が全中、インハイと敵なしで勝っていた時は早く世界に挑戦して欲しいと思っていた。だが日本で活躍しても世界で通用しないのがアルペンスキー。環境(バーン状況)も異なる地で活躍するのは並大抵ではないということだと思う。

いま男子選手はワールドカップレベルだと厳しい状況と言わざるおえない。SLでは小山選手、GSなら石井選手が一番手の滑りをしていると思う(昨年の日本選手権を見る限り)。オフシーズンはコロナ禍の影響で滑り込みが充分ではないと思うが、その分フィジカルは鍛えられたと思うので早く第1シードで滑る姿を見たい。

アルペンファンの独り言。

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