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TWINPEAKS

 過去ワールドカップで日本人最高位の実績である佐々木明さんの次のチャレンジであるビックマウンテンを記録した視聴会に行ってきた。
 アルペンを引退してからも、ずっと勝てなかったことに対してコンプレックスをもっていたそうである。勝てなければ意味の無いことだと思って競技を続けていたそうです。
 今となっては勝つことに対して努力したことに本質的な意味があったことに気づいたとの話しでした。確かに勝つことだけが意味のあることとは思えない。勝ちたいという気持ちと目標を達成するための努力をすることに意味があると思う。
 それでも選手は勝つことに拘って欲しいし、貪欲な努力は必要。最後に勝つのは勝ちたいと強く思う気持ちかも知れない。
 どんなレベルの選手にも当てはまる話だと思います。

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