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占いは複雑な事柄が多く出てきますから、占い師は大層色々なことを知っています。 特に何も見…
占いを学んでいると、本当に当たるのだろうかと不安に思うこともありますから、日々研鑽してい…
安全について祈願する身固についてです。 密教だったら隠形法に相当するものです。 天為我父…
人類の歴史的に考えても、物質的、すなわち見える部分でこれほど豊かな時代は過去になかったで…
色々な惑星についてお話しましたが、辰星と呼ばれる水星についてです。 この星は沢山の異名が…
五行の観点から人の身体の状態を診ることができましたね。 ビクビクして色々な物事が心配にな…
沢山の棒を使って判断していく易という占いの方法がありますが、結果に対してどう解釈していくかということが肝です。 邵康節さまはこのような逸話を残しています。 冬の夜に家に訪問してきた人がいました。 なぜ、家に来たかということです。 息子に来た理由を占わせると、乾三つと巽三つという結果を出しました。 乾というのは金属の刃物を意味しています。 巽というのは木の棒の様なものを意味しています。 そこで、息子は鋤を借りに来たと占いました。 確かにそうも言えますが、冬の夜に畑で使
黄帝内経には太素というものがあります。 かの弘法大師も太素を学びました。確かに弘法大師も…
古代では太白星と呼ばれていた金星です。 現代では宵の明星とか明けの明星などと呼ばれていま…
東洋医学というものについて、先日説明したときはとても反響があり、全体のバランスということ…
前にユング様について話をしましたが、反響があったので、深掘りすることにしました。 彼が着…
細い棒を持ち、算木を並べて、彼らは一体何をしているのかというような動作が多い易です。 し…
土星は古くは塡星と言いました。太陽系の主な惑星は水金火木土とされますが、それに相応する神…
六と名のつく占いですが、元を辿っていくと関係性が見えてきます。 六壬時課の項目で、そこの絵に書かれた六曜を使ったものを小六壬と言うのです。 手のひらに書かれていますが、別にこれを組み合わせるということではなく、単に見やすくしているそうです。昔の感受性はよく分かりませんね。 この六曜を順繰りに対応させていくのです。 一方小六壬というのは、時間帯の占いでしたが、使用用途が合戦だったこともあり、そんな短時間で終わりませんから、結局日取りの吉凶としか使われなくなりました。