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東洋医学の診方

東洋医学というものについて、先日説明したときはとても反響があり、全体のバランスということが分かってもらえたと思いますが、どのようにバランスを取っているのかと言うことです。

木火土金水の五行が世界の本質としているわけですが、実は六壬などの医学の五行というのは風水の五行とは少し違っていて、肉体の構造というものを知ることが大切になっています。(当たり前田のクラッカーです)

黄帝内経には医学的な五行などの理論が書かれています。

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例えば、気分が悪くなってしまった人がいたとして、単に薬を出すのではなく、聞いてみるわけです。

すると、冷たいものを食べてビールを飲んでいた。

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冷えというものが下半身に集まったと判断し、お風呂に入るなどして回復させるわけです。

このような方法で良くしていくわけです。何でもかんでも、いじくり回さないのが東洋医学の良さと言えるでしょう。

このように利権によって見えないものを中心に据えた東洋医学が迷信と言われて隅に追いやられています。
良いとされる西洋医学を中心に据えてみたら、この有り様が起こっているわけです。
このような大切な理論を一般的な教育から奪ったことが闇たちの卑怯な方法です。
そのようなものに負けない様、一緒に学んでいきましょう。


これからも良い記事を書いていきます。