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#333 コツコツ。

 地道にコツコツが苦手と思いつつ、それが一番最短だと身に染みているおうるです。

 寝たり、食ったりだけで強くなれるわけじゃない。

 知らぬ間にお金が貯まるわけでもないし、知らぬ間にムキムキ美ボディになるわけでもありません。

 明確にそれを目指した行動をとった人がそれを得ています。

 僕はそんな現実から目を背け続けていました。

 いつのまにか誰かがなんとかしてくれるのを待つだけ。問題をいつもほっといていました。

 って受験生ばかりのスタバで思いました。

 普通にすごすぎる。めちゃめちゃ付箋つけた参考書とか解いているんだもの。俺なんて受験勉強もせずに卓球ばかりしてたよ。

 僕なんていまだになにかの潜在能力に目覚めないかとワクワクしてるよ。

 地道を頑張らないと上手くならない写真。

 レンズに課金して上手くなった気になるのは2週間が限度です。そのあとたいていそのレンズが嫌いになりそうなほどに満足いく写真が撮れなくなります。いつしかその焦点距離が苦手と錯覚するほどに。

 写真を撮るって意外と撮る前が重要で、もしかしたら撮っている間よりも重要かもしれません。

 いかに準備できたかが撮影の出来に直結すると先生の撮影同行に行って知りました。先生がこんなに準備してるのに僕は何を…。と思います。今でも。

 ちなみに今日もロケハン行ってきました。正直冬はなにで撮ればいいのかわからんです。

 こういう地道に経験値と知識を蓄えることをし続けないと上手くならないのが写真みたいです。
 ゆえに上に行けば行くほど勉強家が多い。(おうる調べ)

 最高な環境だなぁ。ワクワクする。

 自分の足で歩くためのterritolog。

 noteやYouTube、フォトグラファー、全部僕が自分の足で歩くためのものです。僕が進まなければ全部止まる。YouTubeの更新が半年ほど止まっているのがわかりやすい例ですね。

 僕も歩いてみたいんですよね。自分の足で。

 ほっといて誰かにパスするだけじゃない人生を歩んでみたい。

 他の人は会社員でもできたと思うし、学生でもできたと思います。

 でも僕は不器用だから自分のterritoryを作らないとそれができなかったんです。

 ガキんちょのまんまだからワクワクしないと動けなかったんです。(ガキんちょに戻りたがっているのかも。)

 本当によかった。territologを作って。帰ってくる場所があるのは本当に落ち着きます。(なんか前もこういうnoteつづったかな。まぁいいのさ。)

 また始められる。

 2023年はワクワクする年にします。そのために2022年を使いました。territologがもっともっと動くために。

 みんなでワクワクしましょ。僕と一緒に。
 おしまい。

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