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Part2 アルコールから離れて良かったこと

おはようございます。terminationです。

今日も、アルコールから離れて良かったもの(得たもの)について、書いていこうと思います。

・寝起きが良くなる

多量の飲酒をやめることにより、寝起きは大幅に改善されました。
寝起きを評価すると、5段階だと飲酒していたころは1~2点、良くても3点でしたが、アルコールを抜くと、常に4~5点で快適に起きられるようになりました。

アルコールを飲んでいたころ、とにかく毎日寝起きが最悪でした。

正確に言えば、若い頃はそれほど感じませんでしたが、
20代後半頃から、朝起きるのがしんどい、眠い。と思う事が多くなった気がします。

私はもともと、昔から朝が苦手でした。
いや、今客観的にみると、昔から朝が苦手 なのではなく、
朝、スッキリと目覚めずらい生活習慣を昔から送っていた 事により
朝=苦手な体質 になってしまったんだと思います。

昔から苦手といっても、さすがに小学生の頃はちゃんと起きていましたし、
ほとんど遅刻もありませんでした。
中学生になった以降からですね。夜更かしや食生活等から影響して、
さらに大人になり、飲酒習慣も加わりました。

詳細は割愛しますが、毎日多量に飲酒する習慣があると、寝起きは必然と悪くなると思います。
また、寝起きが悪い=仕事や約束事の遅刻、休日の時間の浪費等にも影響してきます。

朝、執拗に起きる必要が無いという方は、あまり気にしなくてもいいかもしれませんが、

朝の寝起きをなんとかしたいと思う場合、多量飲酒を見直すと確実に朝にいい影響が出ると思います。

※寝酒習慣のある人がお酒を抜くときの留意点


ただ、寝酒が習慣になっている場合は、お酒を抜くと数日眠れなくなりますので、注意が必要かもしれません。

飲酒をしていたころ、週1日程度は休肝日を設けるようにしていましたが、
ほとんど眠れませんでした。
感覚ですが、7時間床にいるうち、眠れているのは3~4時間程度くらい。また床についてから1~2時間は全く眠れませんでした。

お酒を抜こう、量を抑えよう。とする場合、また寝酒が習慣となっているときは、数日は眠れなくなる 事を事前に想定しておくといいかもしれません。
※私の場合は、3日程度でじょじょに眠れるようになり、1週間もすれば
普通に眠れるように戻りました。

タバコの禁断症状と似ているかもしれませんが、アルコールの抜き始めの数日は眠れないものと考えておくといいかもしれませんね。

眠れないといっても、そのうち勝手に眠ります。浅いかもしれませんが・・。
※ただし、それで次の日昼まで寝ていたらまた夜に眠れなくなりますので、
ほとんど眠れなくても、朝はちゃんと起きて一日を過ごすようにすると良いと思います。

今日はこの辺にしようと思います。
次はお酒を飲まなくなってよかったこと、健康編について書いていこうと思います。

~今日のひとこと~


今朝は曇り空です。そしてかなり寒いですね。
先週土曜日、足のトレーニングのために久々に近所の区民体育館(トレーニング施設)に行ってきました。
アルコールから離れたのが10月中旬ごろ、2か月間は減量モードにして、
そのあと増量モードに変えようと思っていました。
で今回、体組成計で測定をしたみたところ・・・
うん、良い感じに脂肪おちてましたね!

脂肪量だけでいえば、-1.5kg。

筋肉量が微量に落ちていますが、脂肪をがっつり落としたかったので想定範囲内です。
ということで、これからは増量モードにカロリー摂取量を変えたいと思います!

そういえば、そろそろクリスマスという事で・・・・
サンタさんは今年、何をプレゼントしてくれるかな!?
(どらえもんとあんぱんまんのくるま 2こほしい  と息子さんは言っています。笑)

クリスマスツリーを飾る息子(4歳)


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