TERASIA テラジア|隔離の時代を旅する演劇

2020年、世界規模のコロナウイルスの流行とともに始まったアジアの協働プロジェクト。ア…

TERASIA テラジア|隔離の時代を旅する演劇

2020年、世界規模のコロナウイルスの流行とともに始まったアジアの協働プロジェクト。アジア各地で現代の信仰や死生観をテーマとしたさまざまな創作活動を展開しています。 https://terasia.net

マガジン

  • 読みもの

    アジア各地のアーティストたちによって、演劇作品が変異しながら長い旅をするプロジェクト「テラジア|隔離の時代を旅する演劇」。その旅の道中を、みなさんと共有します。

  • Essays

    TERA×ASIA travels Asia without crossing borders

  • テラジア オンラインウィーク2021 [日本語]

    テラジア オンラインウィーク2021に寄せた4つの読みもの。11月19日(金)から順次公開。テラジアの魅力をより深く知り、味わうために、作品鑑賞のお供としてぜひご一読ください。

  • TERASIA Online Week 2021 [EN]

    We will post four features written specially for TERASIA Online Week 2021, starting from Friday, November 19, 2021. We invite you to read more about the world of TERASIA, and hope these essays will serve as a companion to the performances and enrich your experience of the festival. https://terasia.net/en/event/onlineweek2021/articles/

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TERASIA Artist Interview Vol. 5: Zun Ei Phyu (Artist)

The Path of Art, The Path of MedicineZun Ei Phyu (Zun Ei for short) has two faces: an artist and a doctor. First, we asked her how she came to do the activities she does now. “When I was six years old, there was an art competition for chil

    • テラジア アーティストインタビュー vol.6 インドネシアチーム前編:ユスティアンシャ・ルスマナ(舞台芸術ディレクター)

      社会共同体へのリサーチからインタビュー前編は、ジャカルタを拠点にするユスティアンシャ・ルスマナ(以下、ティアン)。パフォーマンス作家として多様なアーティストらと協働し、また映像・アート・グラフィックデザイナーとしても活動している。まずは彼の活動のベースを聞いた。 「普段の活動は、リサーチ活動が多いです。リサーチ対象は地域住民や社会、社会共同体の人たちで、彼らとの関係を大切にしています。リサーチを、芸術という形にどのように変換したらよいだろうかと模索し、さまざまなメディアを扱

      • テラジアアーティストインタビュー Vol. 6: ナルモン・タマプルックサー(愛称ゴップ)

        日本発『テラ』 の最初の感染地はチェンマイ取材日、現地は夕方だったが、直前まで学生の試験監督をしていたとか。母校のチェンマイ大学で演劇を学ぶ学生を教える常勤講師をしながら、演劇人として活動し、その上合気道の師範として道場も運営と、まさに八面六臂の忙しさである。 「フルタイムの教員になって生活が一変しました、学生と年に4本、大学内の劇場で上演する作品を作っています。これまで大小含めて30作品以上。学生たちはそれぞれの文脈で作品を作っていて、面白いです。今、彼らと試みているのは

        • TERASIA Artist Interview Vol. 6: Narumol Thammapruksa (Kop)

          From Tokyo to Chiang Mai: The Infectious Tera When we got on the call for this interview, it was early evening in Thailand, and Kop had come straight from invigilating for her students’ exams. She bustles about wearing many hats—alongside

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          テラジア アーティストインタビュー vol.5 ズン・エイ・ピュー(アーティスト)

          アートの道、医学の道。アーティスト ズン・エイ・ピュー(以下、ズニ)には、アーティストと医師という2つの顔がある。彼女はどのようにして現在の活動に至ったのかをまずは聞いた。 「6歳の時に子どもの美術コンクールがあって、『参加したいです』と参加することになったんですが、確か『麻薬防止』みたいなテーマでした(笑)。学校は、国際的な子どもの絵画コンクールにも作品を応募してくれて、4年生の時に日本の福岡児童作品展で金賞をもらいました。私に芸術の才能があるかもしれないと気づいた親が、

          テラジア アーティストインタビュー vol.5 ズン・エイ・ピュー(アーティスト)

          TERASIA Artist Interview Vol. 3: Miho Inatsugu (Actor)

          The Making of Tera with a Minimal Theatre CompanyBefore she became an actor, Inatsugu had been involved in contemporary dance. Her dream was to become a creator of dance performances, so she enrolled in the department of Musical Creativity

          TERASIA Artist Interview Vol. 3: Miho Inatsugu (Actor)

          TERASIA Artist Interview Vol. 4: Kamizu (Artist and Art Therapist)

          Why the Focus on Life and Death?Kamizu’s work spans a broad range of activities, from painting, drawing, and other art projects to workshops and programs concerned with healing through art. How did she come to explore the themes of life and

          TERASIA Artist Interview Vol. 4: Kamizu (Artist and Art Therapist)

          テラジア アーティストインタビュー vol.4 カミズ(アーティスト・アートセラピスト)

          なぜ、生と死にフォーカスするのか絵画やドローイング、アートプロジェクト、そしてアートとヒーリングのワークショップやプログラムまで、多岐にわたる創作・活動を行うカミズ。「生と死」というテーマに触れるようになったのには、どのような理由やきっかけがあるのだろうか。   「以前から個人的には死について関心を持っていましたし、それは仏教的な関心からでもありました。仏教で瞑想や色んな訓練をするのは、全ては死ぬ時のための準備というところがある。死ぬ瞬間に何を思うかとか、どのようにその瞬間に

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          テラジア アーティストインタビュー vol.3 稲継美保(俳優)

          ミニマムな座組の中から生まれた『テラ』もともとは創作ダンスをやっていたという稲継。ダンス作品を作れる人になりたいと、東京芸術大学の音楽環境創造科に入学し、そこで坂田ゆかりと出会う。   「よくあることだとは思いますが、大学に入って自分の方向性に迷子になった時期があって。そういう時に先輩だった坂田さんに、一人芝居に出演しないかと声をかけられたのが縁の始まりです。それまで演劇の経験はなかったんですが、妙に、やってみようかなと思い引き受けました。そこから坂田さんの卒業まで二人で、何

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          インドネシア滞在レポ TIM

          滞在したホテル 今回、私たちテラジアメンバーが泊まったのは「IBIS Budget Cikini」というホテルでした。チェックインのためにロビーに向かう途中、楽しげな市民プールが眼前に広がります。水着を持ってくればよかった…と早速後悔。 お部屋はこんな感じです。 近くに打ち合わせできるカフェが複数あります。 ホテルから徒歩1分の煌びやかなアートコンプレックス このホテルが選ばれたのは、ずばり立地が良いから。ジャカルタのチキニという繁華街に位置し、徒歩圏内にレストラン

          Research Trip in Indonesia: TIM

          The hotel On this trip, TERASIA members stayed at a hotel called IBIS Budget Cikini. Heading to the lobby to check in, we had a good view of a fun community pool. Why, oh why didn’t I bring a swimming suit? Here’s how our rooms looked. T

          Research Trip in Indonesia: Teater Kubur

          Translation: Yui Kajita Theatre in a graveyard? One of the essential destinations of our research trip was Teater Kubur (graveyard theatre). Before our visit, I’d heard on the grapevine that there was a theatre in a graveyard in Jakarta,

          インドネシア滞在レポ テアター・クブール

          墓地の中に劇場? 今回の旅を語る上で欠かせない場所のひとつが、テアター・クブール(墓地劇場)です。私は事前に「ジャカルタの墓地に劇場がある」「身体能力の高い人たちがそこを拠点に活動している」という断片的な情報を教えてもらっていました。しかし行ってみるまでは全く想像がつきません。墓地劇場とは一体、どういうことなんでしょう? 1983年旗揚げの劇団 こちらはテアター・クブール主宰・演出家のDindonさん。劇団を創立したのは1983年。劇団はまもなく40周年を迎えるのだそう

          インドネシア滞在レポ テアター・クブール

          Research Trip in Indonesia: Prologue

          Hello. I’m Yukari Sakata. I usually live in Tokyo. I do all kinds of work, but today, I’m writing this piece as one of the directors in TERASIA. Now, you might be wondering: What is TERASIA? …If you’d like to find out, feel free to put m

          インドネシア滞在レポ はじめに

          つづきを読む>> こんにちは。私は坂田ゆかりといいます。普段は東京に住んでいます。いろんな仕事をしているのですが、今日は、テラジアの演出家のひとりとして、このレポ記事を書き始めました。 テラジアって何? …ということが気になる方は、続きはさておき、こちらのイベントにジャンプして来てください。私たちは今、11月に行う「テラジア オンラインウィーク 2022+オンサイト」というミニフェスの準備をしているところです。演劇・音楽・トーク満載で、「これがテラジアか!」ときっとご納

          インドネシア滞在レポ はじめに

          Announcing TERASIA Online Week 2022 + Onsite!

          This year, our mini-festival is back from November 4 (Fri.) to November 13 (Sun.).TERASIA: Theatre for Traveling in the Age of Isolation is a four-year collaborative project by artists across Asia which launched in 2020 in the wake of the g

          Announcing TERASIA Online Week 2022 + Onsite!