テラジアアーティストインタビュー Vol. 6: ナルモン・タマプルックサー(愛称ゴップ)
日本発『テラ』 の最初の感染地はチェンマイ取材日、現地は夕方だったが、直前まで学生の試験監督をしていたとか。母校のチェンマイ大学で演劇を学ぶ学生を教える常勤講師をしながら、演劇人として活動し、その上合気道の師範として道場も運営と、まさに八面六臂の忙しさである。
「フルタイムの教員になって生活が一変しました、学生と年に4本、大学内の劇場で上演する作品を作っています。これまで大小含めて30作品以上。学生たちはそれぞれの文脈で作品を作っていて、面白いです。今、彼らと試みているのは