アート独り言。(リハビリ)
昨日で最終日のぎふ灯り物語と大河ドラマ館へ。
大河ドラマ「麒麟が来る」最終回の日だからか、かなりの人だった。
それでも、スタッフさんたちが万全の対策で、安心して見ることが出来た。
衣装の所は撮影O.K.
今年に入ってからは撮影が中止になったこともあり、カメラを触っていなかった。
写真用のα73はいったいいつから触ってないのだろう。使い方を忘れてしまわないよう、練習を兼ねて撮影。
三脚は禁止だったので、持って行かなかった。しかし、暗い所での撮影は苦手。映像用のカメラはそうでもないが、αはピントがなかなか合わなかったり、ブレてしまう。
「私は三脚」
と暗示をかけ、たいして鍛えてもない腹筋背筋に頑張ってもらった。
快く撮影を引き受けてくれた友人。失敗しても大丈夫、と笑顔で付き合ってくれた。
辺り一面、和傘のライトアップ。
とにかく混雑していて、足早に階段を登らなければならなかった。。。
明るい時間も撮影。
せっかく素敵な表情をしてくれるのに、イメージ通りに撮れない。悔しい。
でも、練習するしかない。
↑こんなのどう?
とってもナチュラルに、提案をしてくれる。
良さそうな場所も、ドンドン探してくれる。
ああ、上手くなくても楽しく撮れたらいいんだ。
自由に撮ろう。
友人は歌ったり演じたりすることが好きな人。映画のイベントも一緒に企画している。
今は、まだその時ではないから焦る必要はないと、優しくお互いを刺激し合える、素敵な関係。
こよみも展示してもらえました。
ゆっくりゆっくり、色んな事を準備中。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?