ある、アラフィフ親父の子育て日記22

皆さま、こんばんは。
昨日でパパ産休を終えたアラフィフ親父です。
本日は、産休明けの初出勤の日でした。
いつものように朝5：30に起きて出社、フレックスタイム採用につき15：00に仕事
終えて帰宅する。やっぱり娘と息子と妻と一緒にいれるってありがたやぁってね。

本日は、「パパ産休取得した感想」を書きます。

正月休みを含めて約4週間の産休でしたが、まぁ内容の濃いこと濃いこと濃いこと…
何回書いても書ききれないくらい充実した産休でした。
何度か本日までの日記にも書いていますが、以下のような感想です。

1．長男が生まれて妻が子育てしていた時に自分が関われなかったことに対する後悔
2．家事、育児、仕事の両立の大変さが分かる
3．妻がいないとまともに料理も作れない
4．朝から長男の学校準備をするが、何が必要か分からずてんやわんやする
5．産後1ヶ月以内に妻が病気になると不安になる
6．通学後に長男の学校の先生から電話があった時の不安
7．朝食、昼食、夕食の献立を考えるのが大変
8．妻が育児、仕事を両立させていた時に3食もよく頑張って作ってくれたなぁ
9．普段から掃除は丁寧にしておいた方がいいな
10．整理整頓は継続してすべき
11．息子、娘、妻も含めて保険証がどこあるか分からないとやばいな
12．買い物行くにも妻と交代制にするもいないと不安になる
13．ミルクを飲ませるのはいいが、量がどのくらいか分からないと大変だ
14．息子の話をきちんと聞くことの大切が分かる
15．仕事が忙しいを理由にしていた俺ってなんだんだろう…
16．娘をお風呂に入れる際、中腰で入れているとこんなに腰が痛くなるんだ…
17．おむつの変え方が悪いと排泄物がはみ出している時がある
18．乾燥する冬の時期は室温と湿度管理が大変だと気づく
19．息子の赤ちゃんかえりのようなものがあるのは想定していたが、目の当たりにした時、どう接したらいいか悩んだこともある
20．息子が娘を大切にしてくれている姿がかわいかった、誇らしかった
21．自分も頑張れば料理もできるし、家事、育児もできそうかなって思えた
22．家族で一緒にいれることの大切さが実感できた
23．外食が多かった時を考えると、お金の大切さも分かった
24．時間の使い方が難しかった
25．思い通りにいかないと怒っていた昔の自分ってなんて身勝手なんだろうって…
26．まだまだあるけど書ききれないので…

と言った具合で本当に様々なことに気づくことができました。
当然、気づいたことを良い方向に実践することがこれからの家族にとっていい事だと思うので、気づきを活かしていきます。

総括してもやはり一番書きたいのは、
「妻（女性）が、子供に対する愛情は半端ない！愛おしい！尊い！」ってこと。
自分の愛情も半端ないと思っていますが、それ以上に感じることができました。

まずは、今回このような気づきの場を与えてくれた会社、上司、同僚、部下、関係者の方がには感謝いたします。ありがとうございました。

妻、息子、娘共に頼りない自分に大きな愛情と寛容に接してくれたことに感謝です。
ありがとう！
これからも今回の気持ちを忘れずに無理せず行動していきますね。

本日はここまで。
皆さま、ご一読いただき誠にありがとうございました。
いつかご一読いただける皆さまとなんらかの形で意見交換や子育てに関する情報共有などできればいいなぁって思います。
まずは、これらに関われる起業準備を進めるぞ〜！