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家族との時間を手にする貿易事業

  コロナの世界が終わりを告げ、勤め人はコロナ前の日常に戻ることを余儀なくされる。満員電車と仕事が終わってから、再び電車に揺られる。
首都圏の方々は往復2時間をこのような時間に使う生活が戻っているかもしれない。最初は手にした自由を失うことに抵抗をするがいつのまにか流され、自分の時間が切り売りされていく。平日の夜の家族の食事はなくなり、土日の家族サービスという生活を押し付けられる。。

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