おうち時間に対する心の変化

こんにちは☻
ピラティスインストラクターの寺田マリです☻☻

スタジオの休業も明けて、休業前の日常が当たり前になりつつある今日このごろ。

出歩く人が多くなってきていることに、ただただ不安を感じつつ、私自身も仕事のために電車移動を繰り返す毎日です。

仕事が再開されたことによって、一番大きな変化があったのは、”おうち時間”の過ごし方。

これね、完全に、元通りになってしまって。

本音を言えば、ちょっと寂しいんです。

休業期間中は、それこそほんとに毎日ずーっと家に居て。外に出ると行ったら近所のスーパー、コンビニ、森への散歩くらいのものでした。

そんな生活って人生においてしたことなかったもんだから、最初の１週間くらいは不安で、辛くて居られなかったんだけど、慣れてきたらなんだかとても充実した毎日だったなって。

おうちで毎日ピラティスとバレエをして、森の中を散歩することでマイナスイオンチャージもできて…直接友達に会えない寂しさはあったけれど、オンラインで繋がる新たな楽しみを知ったわけで。

”仕事ができない→収入がない”という問題は仕事が再開できたことで解決しましたが、それによって”おうちで過ごす有意義な時間”というものは確実に減ってきました。

私にとっての”おうち”という存在は”寝るだけの場所”に戻りつつあるのです。

なんかね、ちょっとだけ、寂しいく思うの。この感覚。

もっとおうち時間、楽しみたいのに…

仕事が始まってからは、移動も増える分だけ疲労も貯まるので朝起きる時間が遅くなってきているし、確実に自粛前の”仕事と作業に追われる生活”に襲われている気がするのです。

ちょっとここらへんで、自分の流れを改善する必要がありそうだなと思って、今日は少し自戒の念と反省を含めてnoteを書いてみています…

”おうち”というプライベートな空間・時間も充実してこそ、仕事などのオフィシャルな部分も更に充実していくはず！

ひとまず明日から、改善できるところを少しずつ改善して、日々の生活のクオリティーを上げていけるようにがんばろうと思います☻

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今日もお読みいただきありがとうございました!!☻