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そろそろ見返しておきたい映画たち

皆さまこんにちは!ピラティスインストラクターの寺田マリです☺︎

ソフィア・コッポラ監督最新作、『オン・ザ・ロック』公開されました!

今月に入って日本でも劇場公開されたソフィア・コッポラ監督の新作、『オン・ザ・ロック』

またひとつ楽しみが増えた☺︎

ずっとソフィア・コッポラ大好きで、なんならソフィア・コッポラになりたいと思っているくらいなんですけど。笑

彼女の作品て、映像もストーリーもおしゃれで音楽のセンスも抜群に良くて最高なんです。

今回の『オン・ザ・ロック』も期待大で観れるのを楽しみにしているのですが、その前にもう一度見返しておきたいソフィア・コッポラ監督作品たちについてざっくり語ろうかなと。

①ヴァージン・スーサイズ

ソフィア・コッポラの描くガール・カルチャーを知る上で欠かせない作品かと。

彼女の作品の中に登場する、どこにでも居るんだけど、どこにも属すことがない、可愛らしい笑顔の裏側にある儚さや危うさを併せ持つ女の子という生き物。

掴みどころが無いと言ったらそれまでですが、それが私にとっては魅力的に映ります。

②ロスト・イン・トランスレーション

ソフィアの実体験から生まれた、東京を舞台に繰り広げられるとてもロマンティックなストーリー。

私のいちばん好きな作品で、これまで何度観たかわからないくらい。

『オン・ザ・ロック』にも出演しているビル・マーレイはこの作品にも登場。というか、ソフィアの映像作品にビル・マーレイが出てくると、ちょっと安心してしまうくらい、私の中ではお馴染みの俳優さん。

③SOMEWHERE

こちらは以前noteで、父の日の話で紹介した作品。

『オン・ザ・ロック』も何かと拗らせてる父娘が登場しますが、こちらも拗らせてる父娘のお話。

父と娘の関係性をストーリーにするのは、ソフィア自身が偉大な父親を持っているからなのかなぁなんて、ちょっと想像する。

だって彼女のお父さんは、あの『ゴッド・ファーザー』シリーズで有名なフランシス・フォード・コッポラ監督なんですもの。

娘と父親という関係性の微妙な部分をすごく良く描いている作品。今回の『オン・ザ・ロック』ではどんな関係性を描き出してくれるのか、楽しみです。

まとめ

ざっくりとそれぞれの作品についての思いを書いてみましたが、とりあえず3つとも見返しておきたいな。

はやる気持ちを抑えて、どっぷりソフィアの世界観に浸かったところで久しぶりの新作を味わいたい。

ちなみにApple tv でも10/23から配信されるので、劇場でなくてもおうちでも楽しむことが出来そうです☺︎

のんびりワインでも飲みながらおうちで楽しむのも悪くなさそうですよね!

そんなわけで、皆さま良い週末をお過ごしください♪☺︎

今日もお読みいただきありがとうございました☺︎☺︎












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