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まあまあ良いカメラを持っているのに出番が少なすぎる話

 こんにちは!株式会社FULLCOMMISSIONの榎本 悠人です。遅めの愛の不時着ブームが来てまして、あと数話ですべて見終わってしまう悲しさと早く結末が見たいという葛藤の中、最近過ごしています。

 僕は、まあまあ良いカメラをもっています。
 Canon eoskiss x 9i というカメラで、一応一眼レフです。大学二年生の時に、買いました。写真を撮影がめっちゃ好きってわけでもないし、電車オタクとかでもないけど一応まあまあ良いカメラをもっています。

 なぜかというと、「海外旅行の時にいい写真を取れたらいいな」なんていう、ミーハーすぎる考えからです。しかし、買ってみるとなかなか良いもので、出番がものすごく多いわけではないけれど、なかなか重宝しました。もちろん海外旅行の時も、写真が趣味の友達と出かけられる時も、いとこの運動会の時もです。このnoteでは、出番が少なすぎる一眼レフをぼくが持ってて良かったと思った話をいくつかします。
 皆さんが読み終わることろには、「一応良いカメラを持ってみよう!」と思う人と、「やっぱカメラはいいや」って思う人が半分くらいになると良いなと思っています。(笑)

持っていて良かった話①

 時々、奇跡的にきれいすぎる写真がとれて、写真家を目指すか迷う

 一眼レフをもって写真を取っていると、キレイすぎるだろこれっていう写真が撮れます。もちろん、100枚に一枚くらいの割合です。「もっと勉強してその確率を上げたら?」って思う方もいると思いますが、僕にそこまでのモチベーションはありません。写真の取り方のネット記事を数分読む程度です。しかし、きれいすぎる写真がとれた時は、カメラモチベ―ションが跳ね上がるので、写真家になれるのではないかと思って喜んでいます。で、写真家がとった写真をちょっと見てみると、先はほど遠いなと思うのです。その流れをここ数年、ずっと繰り返しています。ここで、秋の想い出にある、ぼくがとった写真をお見せします。

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 一眼レフの魅力は、ど素人でも、スマホの写真よりもきれいにとれる点です。スマホで撮ったら、現場検証の証拠写真みたいになってしまう事もありますが(僕の技術の問題)、一眼レフで撮ったら、旅の想い出の写真になります。

持っていて良かった話②

 友人が広がる

 カメラを持っていて良かった話②は、カメラ友達ができることです。「そんなミーハーなのにカメラ友達できるのかい!」って思うと思いますが、できます!! カメラ友人も結構ミーハーで、撮り方を一緒に研究するとかはないですが、一緒に写真をとりに出かけたり、海外でお互いが撮った写真を見せあったり、しています。香港に仲の良い友達がいるのですが、その友達が日本にきたときに、一緒にカメラをもって出かけたり、香港に僕が遊びに行ったときに、とっておきの写真スポットに連れて行ってくれたり、いろいろ楽しいカメラライフがミーハーカメラ愛好家でも楽しめます。

 持っていて良かった話③
 
 ここぞというときに大活躍する

 カメラはここぞという時に活躍します。例えば、いとこの運動会。小学生のいとこの運動会についていき、小学生のいとことその友達の撮影をしました。一眼レフには、望遠レンズもついているので、徒競走もダンスみたいなやつも撮りやすいです。これで、将来自分の子どもができた時の練習もばっちりです。また、タンザニアで野生動物を見にサファリに行った時も、大活躍でした。基本的に、動物は遠くにいたりするのでスマホのカメラでは限界がありますが、一眼レフならばっちりです。一緒にサファリに行った、フランス人にも写真を後で送りました。

 カメラを持っていて良かったなと思う時は、多いのですが、最近はそう思う機会も少なくなってしまいました。「東京とかで撮ればイイじゃん」って思うと思いますが、カメラモチベーションも低いので、いつかカメラが活躍してほしいという想いだけを持ちつつ、時が解決してくれるを待とうと思います。

 でもやっぱり秋は写真にもいい季節なので、出かけたほうがいいですかね、、、?

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