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こんにちは!株式会社Fullcommissionでインターンシップをしている
リョウスケです。現在は、イギリスの大学で経済学を専攻しています。

初投稿のため、自己紹介がてら、高校の留学体験について書きたいと思います。

英語が全く話せなかった私

高校1年生の時に、カナダの現地高校に正規留学しました。私は、中学3年生まで、日本の市立学校に通っていました。インターナショナルスクールや英会話教室や私立学校に通っていた訳ではない為、私の英語力は極一般的な市立の中学生と同レベルでした。

つまり、英語が全く喋れない状態で留学を始めました。


緊張と絶望の留学初日


何言ってるか全く分からない、、、終わったわ

留学初日、学生寮に入り、先生やルームメイトが話かけてくれましたが、全くわかりませんでした。どんな時も「なんとかなる」と楽観視する私の頭は緊張絶望で満たされていました。

この先、どう留学生活を過ごせばいい。友達はできるのだろうか。授業についていけるのだろうか。

考えれば、考えるだけ不安が増していました。

充実した高校生活

そんな0から始まった4年間の留学生活。正直、最初の数ヶ月、「絶対に失敗する」や「尻尾巻いて、日本に帰ろ」と何度も考えました。しかし、そんな考えと裏腹に、私の留学生活は充実していました。自分の置かれた環境・友達の存在が留学の成功と自分の成長に導いてくれたからです。


厳しい環境

中3から親元離れて、周りの話す言語が理解できない生活をする。これは、私の人生の「最大の壁」であり、転換点だと思います。「22歳の若造が何人生語っとんねん。」と思われるかもしれません。しかし、その環境で生き抜くためにした努力は、私を大きく成長させました。


手を差し伸べてくれた友達の存在

留学の成功も、壁を乗り越えられたのも、全て友達の存在のお陰です。

英語が話せなかった私をあらゆるイベントに誘ってくれたルームメイト。クラスで孤立していた時に声をかけてくれた同級生。どんな時も支えてくれたクラブのチームメイト。

周りに恵まれると日々感じていました。彼らの存在なく、留学の成功はなかっただろうと思います。


まとめ

そんなこんなで、英語力も上達し、学業と部活を両立することに成功しました。結果としては、カナダのトップ校に入学することが出来たので、私の高校留学は充実していたなと感じます。


以上で、私の簡単な留学体験談になります。
ここまで読んで頂きありがとうございます。

またお会いしましょう。

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