059_他馬力を知って2ヶ月の元フリーランスが感じる、他馬力の凄さと面白さと、それに伴う覚悟【フリーランスから経営者へ日記:てんてん】
タイトルの通りです。
今、色んな人に、本格的な意味で他馬力な状態を経験しだした元フリーランスです。
他馬力のなかでも、外注化は経験していたのですが、雇用というのを経験しました。
圧倒的に仕事が加速しました。
恐ろしいぐらいの加速をしてます。
例えば、今の組織は僕自身と、正社員クラスのコミットをしているメンバーが一人、それに追随するぐらいのひとが6名、のこりが6名ぐらい、かなと思ってます。
なので、大雑把に計算して12名+自分が働いている感じです。
この感覚、わかりますかね?
仕事の進むスピードが圧倒的に早くなりました。
極端に言うと、今までの自分の仕事の12倍ぐらい早くできてる、と感じてます。
この2023年の1ヶ月が、昨年2022年の12ヶ月相当、ではないか、と。
それはまあ景気のいい話なのですが、実質は、元フリーランスの自分が12人いるのは謙遜を含んだとしても言いすぎなので、体感値も含んでます。
でも
でも、ですよ
少なく見てもN倍、例えば6倍とかにはなってるんです。
そして、今の今になって思うのは、
フリーランス時代を経てよかった、と。
自分自身を追い込んだ時期があってよかったと
自分自身の戦闘力が、最大N倍になるとしたら。
そう、自分自身の戦闘力を磨いておくことが、こんなにも尊いことだったのかと。
周りのみんなを引き上げることができるし
周りからの刺激を受けて化学反応を次々に起こすことができる。
自分自身が時速30kmで進んでいた原付バイクが
10倍の新幹線の速度になった、そんな感覚なんですね。
ありがたいことです。
この化学反応を、どんどん起こし続ける。
この感覚が大事だなって思いました。
みんなから預かった、生命とほぼ同義の『時間』を
より良く活かしていこうと更に深く覚悟しました。
2023年1月、生き延びました。
2023年2月、更に飛躍しようと思います。
佐藤 天平
世界を変える何でも屋 天天堂 代表
株式会社プリエンド・マーケティング 取締役/CMO
株式会社Della Force CMO
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