言語化について

お疲れ様です！
サムネは友達が送ってきてくれた年賀状です！

正直写す能力とかないので嬉しすぎます。

さて、今日は「言語化」について述べていきたいです。

何かを言葉にするってどういう意味なんでしょうか？

なんでこのことを考えるかというと僕は接客業をしていてたまたま同じことを言うのに伝わり方って違うよね？という話になったからです。

自分の思いや感情、考えていることを言語化するというのは何か枠にはめて他の人に伝えられるようにしていくということですよね？

これが言語化の意味の根底にあると思っています。

なんだか難しいですけど、メリットは誰かにこの思いを伝えられること！

一方、デメリットは誰にでも伝わるよう言葉にする分、自分の細やかな感情って削られてしまうというかデフォルメ？されてしまうんだなと思ってます。

これってすごく大事で、留学の時に3ヶ月に１つの言語は無くなるということを勉強しました。

この言語がなくなることはそこで文化もなくなるのではないかという議論をしたのですが、その時は言語がなくなってもその前に文化を翻訳しておけばなくならないのでは？と思っていました。

ただ、今日述べたデメリットを考えると言語がなくなると文化も他の多数派の言語にデフォルメされていくってことなのかなと少し寂しくなりました。

日本語を大事にしたいなと改めて思いました。

ではおやすみなさい😴