見出し画像

48歳で、転職する事になりました。 「⑲ ハローワークの個別相談。そして2社目の不採用通知。」

ハローワークの個別相談へ行きました。

画像4


話し易い担当者さんでした。
名札を見ると「臨床心理士」と書いてあり、驚きました。
失業者側と企業側、それぞれの心理が解るから…なのでしょうかね。


不採用になった「K社」に提出した履歴書の添削をして頂きました。

画像2

これが…「履歴書なんて、学歴や職歴を書くもの」としか思っていなかった私にとって、目から鱗が落ちる時間でした。
特に職歴欄には、従事してきた職務内容や成果のアピールが重要なのだそうで。
「面接に進むには、履歴書がどのくらい書けているかなんですよ。」
と言われ、自分の認識が全く間違っていた事に気付きました。


そして持病の事は、「履歴書に書く必要はありません」と言われました。
(「K社」用の履歴書には書き、表向きにはそれが理由で不採用になりました。)


病気を隠すのは嫌ですし、通院日にはお休みを頂かなくてはなりません。
なので私は
「正直に書いた結果が不採用なら仕方がない。」
そんな風に考えていました。


しかしそれを担当者さんに伝えると、
「最初に書いてしまうと、企業は貴方の事を何も知らない状態なので、身構えてしまいます。
面接でそういう話が出た時に、すまなそうな顔をして言えばいいです。
その段階では企業側も聞く体制ができていますので、普通に聞いてくれます。」

という回答を頂きました。
確かに、そんなものかもしれません。


そして、ついでにと「T社」にも応募の電話をして下さいました。
私が、最初の応募者らしいです。
場所も程良い近さで、私がずっと携わってきた職種。
これは、脈アリかもしれません!


また「Mサイト」からも、連絡を頂きました。
勧められている「TTC社」とハローワークで見つけた「T社」の並行応募は「構いませんよ」との事でした。


充実した気持ちで帰宅すると、5月末に履歴書を送った「MG社」から不採用の通知が届いていました。

画像4

これで2社目の不採用です。
少し妥協しての応募でしたので、熱意の薄さが透けて見えたのかもしれません。
「やっぱりなぁ」という思いですが…やっぱり残念です。

画像4



#転職 #退職 #中年 #熟年 #転職活動 #独身 #女性 #面接 #不採用 #履歴書 #ハローワーク


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?