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IT業界で年収180万の丁稚からスタート。転職の度に”ほぼ”年収アップ(失敗パターン、…

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IT業界で年収180万の丁稚からスタート。転職の度に”ほぼ”年収アップ(失敗パターン、ブラックから脱出もあり)。現年収1000万超。ソニー、NTT、リクルート、ベンチャー、外資、等に在籍。採用責任者として面接実施も多数。丑年の猫好き。

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転職shipについて - 出航にあたって、乗船の心得

転職shipについて転職は新天地を目指す航海に似ています。自分という舟を編んで海を渡り新天地を探しだす。サイトタイトルにはそういう思いを込めました。 転職活動は、まだ、転職を考えていない就業中から、常に次の転職を意識して、現在の業務で如何に経験を積み、知識を増やし、スキルアップを行っていくかが重要です。 現在の職場で行っていることは、転職活動という大航海に出るための、舟の材料と設計図を作っているのと同じです。 いざ、転職で次のステップを目指したいとき、または、転職をせざる

    • 現在の会社がブラックすぎて転職したい - ブラック企業からの出航(2020年6月改訂)

      ブラック企業であることに気がつき、早く脱出する方法について、まとめてみました。 一日でも早く今の状況から抜け出したい!って気持ち、ほんと良くわかります。 自分にはまだ余裕がある!と思っている人も、実は追い詰められている場合もあります。 是非、参考にしてもらえればと思います。 ブラック企業すぎて命の危険を感じる場合脱出カプセルをいち早く作って、早く脱出しましょう! 一生懸命頑張っている間は、そこが超絶ブラック企業だと気がつけない場合が多いです。 頑張るって良いことだと思う

      • 早く転職したい!転職を早く成功させるポイント

        転職活動を早く成功するためのポイントを先にまとめたいと思います。 早く転職を成功させるポイントのまとめ先にポイントをまとめていきます。 1.可能な限り短期間で、職務経歴書、ポートフォリオを磨き上げる 2.より多くの転職サービスに申し込み、より多くの社員募集に申し込む 3.面接を受けて、アフターフォローを行う 上記のサイクルを高速で効率的に回していくことが必要です。 転職活動は、”宝くじ”を買うことに似ています。 応募書類の内容を磨き、企業業界研究、面接対策をすることで

        • ブラック企業から早く脱出するための6箇条

          ブラック企業から最短で脱出する方法をまとめてみました。 ブラック転職、早く転職したい、ブラック企業脱出、ブラック企業から転職 といったキーワードでの来訪者が急増しているので、ブラック企業からの早く脱出する方法について検討したいと思います。 私も数社で、ブラック企業と知らずに入社、始めは良かったがブラック環境へ移行 等々の経験があります。 精神的に追い詰められ、自殺直前まで行ったこともありました。 関連記事:現在の会社がブラックすぎて転職したい - ブラック企業からの

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          日本という企業に入社したつもりで今の会社で働いてみる

          転職回数の多い私は、自分は日本という企業に入社したということにしています。 例えばなのですが、会社内の隣の部署や、他のグループ会社の仕事や待遇に興味があって、そちらに異動したいと思ったら、その部署やグループ会社のことを色々調べると思います。 どんなスキルが必要だったり、有用視されているのか? どんな経歴だと、ポジションが上で転籍できるのか? どんな性格の人が好まれているのか? 現在、どんなプロジェクトに力を入れているのか? 等々 知り合いや、友人がいたら聞いてみたりもし

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          採用側の、認知・興味・関心・理解・検討の流れを理解して、転職内定率を大幅アップ

          このブログや他のメディアの記事でも書かせてもらっていますが、採用者がどのような過程を経て採用にいたるか、その流れを理解して、応募書類の作成、面接を進めるのと、採用確率がグンっとアップします。 色々なところで何度も書いていますが、採用者はあなたのことを、  認知 → 興味・関心 → 理解 → 検討 → 採用 といった一連の流れの中で採用するかしないかを判断していきます。 この流れ自体は、実は商品プロモーション、広告によるユーザーの商品やサービスに対する流れと一緒なんですよ

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          常に転職を意識して、現職の自分の実績を数値化できるようにする

          結果を画像、数字、短いテキストといった、認知興味されやすい形で表す人間がまず認知して興味をもつのは、 画像 数字 短い印象的なテキスト の順になっています。 特に職務経歴書の場合、 数値 = 自分の出した実績数値 は認知されやすく且つ、興味を喚起できるので、経歴の詳細を読んでもらいやすくなります。 また印象としても良く残ります。 これまでの現職、前職の仕事を、数値としての実績にできないかを考えます。 例えば、 自分の所属していたプロジェクトはどういった売上実績

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          一つの会社で末永く…昭和の亡霊が見せる幻想は危ない

          終身雇用、年功序列、昭和の生んだ亡霊最近の若い世代は、一つの安定した会社で末永く、できれば定年まで働きたいという人が多いと聞きました。 しかし、戦後の昭和から培われてきた、 年功序列 終身雇用 安定収入 各種保険 といった、神話は既に崩壊しています。 一つの会社に一生懸命隷属することで、一生その会社が面倒をみてくれるという、ある意味で、”資産的な価値”は、現在の企業のほとんどは提供することができなくなっています。 戦後大きくなった、名だたる大手企業の状況を見ればそれ

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          読ませる職務経歴書 - アピールエリアの設置で認知を高める

          はじめから詳細に詰め込まない ー 概要から詳細へ書類選考の通過率が高い職務経歴書のポイントとして、 概要 から 詳細 へ と構成されていることがあげられます。 人間は、自分が伝えたいことがあると、多くの情報を一気に伝えようとしてしまいます。 しかし、何も知らない相手に一気に自分の伝えたいアピールポイントを伝えようとしても、なかなか伝わりません。 まず概要で簡単に端的に伝え、興味関心をもってもうらう事が重要です。 採用担当者として書類選考している時も、時系列で細かく、

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          現在の会社がブラックすぎて転職したい - ブラック企業からの出航

          一日でも早く今の状況から抜け出したい!って気持ち、ほんと良くわかります。 ブラックのパターンも色々あると思いますので、パターン分けしてみました。 自分にはまだ余裕がある!と思っている人も、実は追い詰められている場合もあります。 是非、参考にしてもらえると嬉しいです。 ブラックすぎて、命の危険を感じる場合脱出カプセルをいち早く作って、早く脱出しましょう! 私も某有名Web広告ベンチャーに勤めていた時そうでした。 0時に締めた売上データの検討と改善施策を翌朝8時の会議に間に合

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