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私立学校(埼玉県)のボーナス考察

(2022/4/28更新)

今日も給与体系についての考察記事を公開します。

その他の記事も基本的には同じ構成で書いてありますので、まずはお試し程度にこの記事で書かれている内容の傾向を掴むのも全然アリだと思います。

ただし、埼玉県の私学と東京都内の私学については雲泥の差があることはお伝えしておきます(はるかに都内私学の方が待遇がいいです)。

ボーナスについては埼玉県でも良い(悪くない)学校も多いです!

給料・年収(共学校)

給料・年収(女子校)

給料・年収(男子校)

給料・年収(埼玉県) ←試し読みに最適

ボーナス(共学校)

ボーナス(女子校) ←1校だけ情報開示

ボーナス(男子校)

ボーナス(埼玉県) (本記事)

はじめに

毎度注意ですが、確度は(自称)高いとしておきますが、どのようにしたのかは伏せておきます。

俸給表を見せ合いっこしたのかもしれませんし、給料明細を見せてもらったのかもしれませんし、飲み会の席で話題になった程度なのかもしれません。

もちろん、求人票に掲載されていたという場合もあります。

あくまで参考程度の平均値ということです。

もちろん、学校(企業)によって前歴加算の方法も違いますからね。

ボーナスについてですが、簡単に数字(月数)を共有するだけなので、かなり確度は高いと思っています。

飲み会の席だろうが、なんだろうが、「うちは5.8だよ」「えー!うち5.2しかもらってない」などの際どい会話でも数字だけなので、かなりおおっぴらに情報共有はできていると思います。

当たり前の注意ですが、内容が変わっていたり、間違っている場合もあります。

なにより、あなたが就職したとして、そのお給料をもらえることは何ひとつとして保証してはいません(当方に責任は一切ありません)。

ただし、私自身が就職活動をするにあたって必死に情報を収集した内容になります。

あくまでも、就職活動の参考程度にお考え下さい。

これくらいの待遇だったら履歴書を送ってみようかな、という程度の参考資料にされることをオススメします。

(ブログもよろしくおねがいします!)

それでは、以下どうぞ。

今回は埼玉県の私学16校について紹介していきます。

驚愕なのは、県内の2校では、ボーナスが「0」だ(だった)ということ。

また、データ無しの学校がこれ以外に2校あります。
(2021/12/16の更新で1校のデータが判明しました)

学校名としては基本給の時と同じ18校を並べてあります。

本編

※名称については略称のものもあります。
また、○○高校と○○学園と○○学院のような似た名前もあるので注意下さい。
最悪、これらの学校が間違って記載されていることも考えられます。
(埼玉県の場合は紛らわしい学校名は無いと思っています)

小数第2位の桁数に関しては、確度は低いかもしれません。

ただ、小数第1位までは高いと思っていただいても大丈夫だと思います。

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