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【ネタバレあり】MCU映画シリーズで、劇中に使用されているクールな楽曲紹介

今、世界で注目を浴びているマーベルが生み出した、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画劇中で使われている『音楽』には、クールでノリの良い曲が多いって知ってましたか?

今回は、私がMCU映画23作品を見てきた中で、お気に入りの劇中4曲を紹介します。

AC/DC - Back In Black

いわずとしれたアイアンマンを代表する曲です。映画『アイアンマン』の一番最初のシーンで、トニー・スタークが登場する際に流れていたのが印象的でした。

映画『アベンジャーズ』でも、ナターシャが運転するクインジェットをハッキングしたトニーがAC/DCの曲を流していました。

『スパイダーマン/ファーフロムホーム』で流れ始めた時は感動しました。

Red Born - Come and Get you Love

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の映画冒頭で、ピーター・クイルがウォークマンでこの曲を聴きながら踊ってるあのシーンを思い出す人も多いはず。

映画で流れた時の、音楽に合わせたタイトルクレジットの演出が最高で、オープニングから映画に引き込まれていきました。

『アベンジャーズ/エンドゲーム』でもこのシーンが別視点で使われており、面白すぎました。

Led Zeppelin - Immigrant Song

『マイティソー/バトルロイヤル』で、覚醒したソーが無双する映画終盤のシーンで使われたこの楽曲を聞いた時はテンションが上がりました。

ちなみに、『Immigrant Song』は日本語訳すると『移民の歌』というタイトルです。

故郷のアスガルドを失ったソー達が地球に向かうという映画のストーリーが、この曲の歌詞ともリンクしており、選曲した人のセンスが伺えます。

Harry James, Kitty Kallen - It’s Been A Long, Long Time

『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンで、スティーブがペギーとダンスをしている場面で流れるあの曲です。

スティーブが長い間果たせなかったダンスの約束を叶えることが出来たあのシーンは、スティーブが幸せになって本当に良かったと思えるシーンでした。

歌詞の意味も、「本当に長い月日の間、約束が叶うのを待っていた。もう会えないと思っていたのに会うことができた。」となっており、スティーブやペギーの気持ちにピッタリと当てはまっています。

まとめ

映画の印象に大きな影響を与える音楽は、非常に重要なものだと改めて思いました。

また歌詞に注目してみると、映画やテーマに合わせた選曲をしていることが多かったです。

ぜひ聞いてみてください!

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