團 翔太 (Shota Dan)

- Wabee 代表 - Startup Guild 共同代表 📍香川生まれ大阪育ち…

團 翔太 (Shota Dan)

- Wabee 代表 - Startup Guild 共同代表 📍香川生まれ大阪育ち→アメリカ留学→ヨーロッパ視察→大阪 ・Notionを使ったDX支援 ・クリエイティブ制作(WEB/映像/音楽) https://my.prairie.cards/u/dan_wabee

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最近の記事

【報告と振り返り】30歳になりました。

昨日の1月20日に、30歳の誕生日を迎えました。お祝いの連絡を送ってくださった皆さんありがとうございます! 30歳は何かの節目かと思うので、このタイミングで報告と振り返りを書きます。 【報告】独立しましたまずは、報告からですが、今年2024年1月から『Wabee』という屋号と共に独立しました。 『Wabee』の『Wa』は社会が正しく循環するための『輪』で、『Bee』は花から花へと花粉を運ぶことで環境を豊かにする『蜂』が由来です。 地球や人々にとって良いエシカルな取り組み

    • 社会問題をビジネスで解決する『ソーシャルビジネス』とは?

      『ソーシャルビジネス』という単語を聞いたことはありますか? 知らない人からすると、「SNSを使ったビジネス?」「ネットビジネスか何か?」と思う人もいるのではないでしょうか。 それらとは全く別で、『ソーシャルビジネス』とは、社会問題の解決を目的としたビジネスのことです。 貧困問題や差別問題などの世界中のあらゆる社会問題を、寄付金だけに頼らず、ビジネスで得た利益で持続的に解決していきます。 今回は、そんな『ソーシャルビジネス』について、事例と共にご紹介していきます。 『

      • ネイリストは全員外国人、難民を救うネイルサロン「Arusha」

        皆さんは、日本にも難民がたくさんいるということを知っていますか? 2016年に難民申請をしている難民の数は、2万人弱です。そして、難民の人々は日本人よりも仕事を得るのが難しい。 この問題の解決に取り組む、ある『ネイルサロン』を運営する会社があります。 それは、株式会社『Arusha』です。 『Arusha』で働いているスタッフは、全員外国人で、半数以上が難民の人々です。 本記事では、そんな『株式会社Arusha』について触れていきます。 日本の難民の現状 日本に

        • スマホで撮影した写真が世界を救う「Cow」のビジネスモデル

          写真を通じて世界から貧困をなくそう!というコンセプトで、2017年7月に『Cow』というアプリがカンボジアでリリースされました。 このアプリは、開発途上国のBOP層の人々が、スマホで撮影した何気ない日常の一コマの写真を販売できるシステムです。 アプリ内で2ドルから販売可能で、販売されている写真を先進国の人々は気軽に購入することができます。(月額料金、出品費用、クレジットカード手数料など一切不要) このアプリは、社会貢献をしたいと思っている先進国の若者にとって、写真を通じ

        【報告と振り返り】30歳になりました。

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          映画 『ブラッド・ダイヤモンド』 感想 【ネタバレあり】

          以前、映画『ブラッドダイヤモンド』についての記事を書きました。 今回は、自分が映画を見てどう思ったのか感想を書きたくなったので、ネタバレ全開でシェアしたいと思います。 『ブラッドダイヤモンド』は、今まで見た映画の中でも、確実に上位に入る映画の1つです。 個人的に好きなレオナルドディカプリオが主演の映画ということもあり、悲惨な事実を伝えるだけの映画にはなっておらず、ストーリー性もあり面白く、終始考えさせられる映画でした。 あらすじ(ネタバレ含む)アフリカで違法に生み出さ

          映画 『ブラッド・ダイヤモンド』 感想 【ネタバレあり】

          映画『ブラッド・ダイヤモンド』が教えてくれる真実

          指輪などのジュエリーの元となっているダイヤモンドを、どこでどのような人たちが採掘しているか知っていますか? レオナルド・ディカプリオ主演の映画『ブラッド・ダイヤモンド(Blood Diamond)』は、直訳すれば『血塗られたダイヤモンド』と訳されますが、この映画は、結婚指輪などに用いられるダイヤモンドの裏側を描いた衝撃的な作品で、アカデミー賞やゴールデングラブ賞を獲得しています。 今も世界の何処かで、ダイヤモンドを巡って血が流れている、そんな現実を描いた作品『ブラッド・ダ

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          『エシカル』な活動をする日本の有名人/インフルエンサー

          最近、エシカルなライフスタイルを発信している人が海外を中心に日本でも増えてきています。 彼らは、服を買うときや食料品を買うときに、エシカルな企業の商品を買うように心がけています。 エシカルについての記事はこちら↓ しかし、エシカルに対する捉え方や、エシカルに対する考え方は、人それぞれ違います。 そこで今回は、3人の有名人(インフルエンサー)の、エシカルに対する考え方からエシカルとは何かを考えたいと思います。 伊勢谷友介俳優、株式会社リバースプロジェクト代表 イケメ

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          エシカルって何?人にも地球にも優しいエシカルな商品のおすすめ。

          エシカルという言葉をご存知ですか? エシカルは地球をより良い方向へと導く概念の1つで、アメリカやヨーロッパを中心に注目されています。 日本でも、エシカルという言葉を目にする機会も年々増えてきているのですが、どのぐらいの人がエシカルの意味を知っているのでしょうか。 今回は、これからのより良い未来に必要な考え方、エシカルについてご紹介します。 エシカルとはエシカル(ethical)とは、「道徳、倫理上」という意味で、エコ、オーガニック、ロハス、フェアトレードなどを取りまと

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          20円で世界をつなぐNPO法人「TABLE FOR TWO」とは

          皆さんは、「世界中の約10億人が飢餓や栄養失調の問題で苦しむ一方で、約20億人が食べ過ぎが原因で肥満状態にある」という事実を知っていますか? この「食の不均等」を解決するために取り組むTABLE FOR TWOという日本のNPO法人があります。 TABLE FOR TWOのコンセプト TABLE FOR TWOは「1 つの食卓を2 人で分かち合う」というコンセプトのもと活動しています。 先進国の私たちと開発途上国の子どもたちが、時間と空間を越え食事を分かち合うというコ

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          キャプテン・アメリカことクリス・エヴァンスがMCU映画共演者で1番のメンターについて語る。【エースコミコンでのインタビュー邦訳】

          映画『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』公開前に開催されたエースコミコンに登壇した、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、アンソニー・マッキー(ファルコン)、セバスチャン・スタン(バッキー・バーンズ)。 司会者がクリス・エヴァンスに「約10年もの間MCU映画に携わってきてお世話になった人は誰ですか?」という質問をした時の、クリス・エヴァンスの回答が感動的だったので翻訳しました。 クリス・エヴァンスがお世話になった人司会:長年のMCU映画を通して、あなたにとって

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          MCUの始まりの映画『アイアンマン』の魅力 【ネタバレ・感想】

          映画『アイアンマン』はMCU第1作目の映画であり、全ての物語の始まりと言っても過言ではない作品です。カッコいい演出や、社会問題にも焦点を当てているヒーロー映画です。 あらすじ主人公のトニー・スタークは、武器製造会社スターク・インダストリーズの社長。彼の性格は、女好き、傲慢、皮肉屋など、ヒーローには珍しく人間味を持っていました。 ある日、アフガニスタンにてテロリストに拉致され、その時に負ったケガで心臓近くに破片が残り、バッテリーなしでは生きていけない体になります。 拉致後

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          ファルコン役アンソニー・マッキーにインタビュー。『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンについての感動エピソード 【和訳・ネタバレあり】

          ※この記事は『アベンジャーズ/エンドゲーム』のネタバレが含まれています。 映画『キャプテン・アメリカ』シリーズや、『アベンジャーズ』シリーズで活躍するヒーロー、ファルコンを演じるアンソニー・マッキーが、IMDbのインタビューに応じ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』のラストシーンや、舞台裏の秘話などについて話していました。 その時の話が感動的だったので、インタビューの一部を日本語に翻訳しました。 関西弁で翻訳してみたかったので、少し読みづらい部分があったらすいません。

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          【マーベル初心者必見!】 MCU映画 シリーズ別のおすすめ!

          MCU(マーベルシネマティックユニバース)はこれまで11年間の間に23作品もの映画を作ってきました。 まだ見たことない人にとっては、なかなかハードルが高いシリーズ映画ですよね。 今回は、そんな見たことがない人たちに向けて、自分に合った作品が見つかるように各シリーズを紹介していきます。 アイアンマンこんな人にオススメ! 「メカメカしいのが好きな人」 「車が好きな人」 「社長になりたい人」 「イケてるおじさんが好きな人」 大富豪のトニースタークは、大企業の社長で高級車がた

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          大阪なんばにあるアメコミバー『CROSS OVER』潜入レポート

          私は関西の中心地である大阪に住んでいるのですが、アメコミ好きの友達がそんなにいません。 アメコミ友達を作るために、アメコミ好きが集まるような場所を探してはみたものの、なかなか少ない! しかし、1店舗だけ自分が求めていたような、アメコミ好きが集まるディープなスポットを見つけたので、潜入してきました! 大阪・なんばのアメコミバー『CROSS OVER』 ということで、今回行ってきたのは、大阪・なんばにあるアメコミが読めるBar『CROSS OVER』さん。 昼はカフェ、

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          大阪心斎橋アメ村のアメコミショップ『アンティークマイク』に行ってきたレポート

          今、時代は空前絶後のアメコミ大ブームですが、今回私はアメコミ映画などのグッズやTシャツを販売している『アンティークマイク』さんに行ってきました! アメコミ関連のグッズは、映画館やPOP UP STOREなどで買うことは出来ますが、『アンティークマイク』さんでは、海外から直輸入した商品などもたくさん置いてあり、ここでしか買えないようなデザインのTシャツなど、多数取り揃えていました。 店構えはこんな感じ。このアメコミ感満載の店構えだけでワクワクします。 さっそく中に入ってい

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          アイアンマンを生み出した天才トニー・スタークが創った11個の発明品

          天才、富豪 、社長、メカニック、プレイボーイ、ヒーロー、アイアンマン。様々な呼び名がある『トニー・スターク』。 ヒーローとしての活躍が目立っていますが、彼は本来メカニックの天才です。『アイアンマン3』では、スーツが故障したことがきっかけでスーツに頼りすぎていたことに気づき、ホームセンターで購入したものから武器を作り出し、テロリストに攻撃を仕掛けました。 さらに過去に遡ると『アイアンマン』では、テロリストに監禁されながらも、洞窟にある限られた材料からパワードスーツを作り出し

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