アサヒビール工場で工場見学をしたら、無料でビールをいっぱい飲めた話
あなたは「ビールといえばアサヒ!」ってタイプの人ですか?
私は、ビールがめちゃくちゃ好きなわけではないのですが、以前『アサヒビール工場』に工場見学して、その体験が面白かったのでご紹介します。
アサヒビール工場ってどんなところ?
アサヒビール工場は、日本全国にあるアサヒの工場で、アサヒビールだけでなく、ニッカウヰスキー蒸溜所、アサヒ飲料工場、サントネージュ・ワイナリーなどもあります。
アサヒビール工場だけで、全国に8つ(北海道、福島、茨城、神奈川、名古屋、大阪(吹田)、四国、博多)も工場があります。
ニッカウヰスキー蒸溜所は、ウイスキーについて学べる場所で、場所は北海道と宮城の2つしかありません。
アサヒ飲料工場は、アサヒ飲料(ソフトドリンク)について学べる場所で、静岡、富山、兵庫にあります。山梨のほうには、サントネージュ・ワイナリーというワインを作ってる場所もあります。
今回は、私がアサヒビール工場に行くべき理由をご紹介していきます。
アサヒビールの歴史を知れる
アサヒビールに入ると、案内係の人が優しく工場内を案内してくれます。(要事前予約)
ビールの歴史や豆知識を説明してくれたり、クイズ形式でビールに関する問題も出題されるので、楽しみながら学べました。
麦芽やホップに実際に触れる体験もできます。
世界各国のビールを見ることを知れる
終盤に近付くと、ワールドビアコレクションの展示コーナーが見えてきます。
世界各国の珍しいビール缶や、ベルギービールの瓶などが約3,700本も展示されている圧巻のコレクションを見ると、ビール好きは感動するはず!
ビールを昼間から無料で飲める
もはや、これが一番魅力的です。工場見学をした後に、実際にアサヒビールを飲むことができます。
ビールの種類は、アサヒスーパードライ、アサヒスーパードライブラック、アサヒドライプレミアムの3種類です。
ビールの試飲は20分間、1人当たりタンブラーで3杯までなので、かなり良いペースで飲まないといけません。ちょっとしたおつまみも用意されているのですが、これがまたビールに合うんです。
基本的に、アサヒビール工場は、午前中から午後までオープンしているので、朝から飲むこともできます。
私は、お酒がそんなに強くないので、昼間からビールを3杯飲んで、顔が真っ赤になりながら帰りました。(恥ずかしかった)
ビールを飲み終わったら、お土産コーナーにも寄ってみてください。おつまみや、ノベルティグッズなど、アサヒビール工場ならではの商品がたくさんあります。
まとめ
アサヒビール工場は、友達や家族と行ったり、デートスポットとしてもオススメかもです。外国語対応もしているので、外国人の友人を連れて行くと喜ばれそうですね。
今回は吹田工場を紹介しましたが、場所によってもまた違うみたいなので、お近くのアサヒビール工場に見学してみてください。
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