名前はやってくるのか

南風。みなみかぜ。音の響きはこんなに素敵なのに、湿り気を含んだあつい風。早くも夏バテのよう。土用でもあるのでせっせと地のものをいただくことにしています。

そういえば毎年この『梅雨入り前あたり』にむくみがひどくなると感じるのだけど、今回はとくにひどい気がする。岩盤浴とかゲルマニウム温浴とか行きたい。でも提供してるお店がないので砂浴をしたい。ああ。
そして、飛行機のらなくても行ける範囲にあるのに行けてない場所があること、そしてもういいかげんに行かせてくれよって思う気持ちがふくらみすぎて、ある日突然そこへ向かいそうな気がしています。

むくみにはカリウム。(地元産なのに高騰しすぎな)トウガン(冬瓜)やきゅうりなどを意識してとるようにしています。
さらに気にかけているものが『にがり』。
にがりをお水に数滴たらして飲み、食べなくてもいいのに手を出そうとする甘いものたちからすこし距離をおこうと努力中。ほんとは海にザブンするのが手っ取り早いし、毎日できるならそうしたいよ。

名付けの件、どうにもすすみません。考えて考えて出てくるものじゃなくて『降ってくる』ものなのかもしれないけど、それだといつになるんだろう？って…ただ、普段から耳を澄ませておくというか、語感や音感、字面やイメージ、そういうのを意識しておくのはよさそうです。
わかりやすいのがいいのか、わかりにくいのがいいのか。個人的にはわかりにくい方に1票だけどね。お花屋さんだって美容室だって、名前だけみたらわかりにくいの多いもん。
ヒラメキの神様、どうぞ近くにいてください！