T・ONE(トオネ)

さあ ここから これからどう生きようか。 くるくると変わるカラダもココロもたいせつに。

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マガジン

  • インナーチャイルドについて

    インナーチャイルドとの出会いから、インナーチャイルドとのワーク、インナーチャイルドから受けとったギフトなど。随時、編集&改訂していきます。

最近の記事

2月のこと

ひとつも記事を書かずに2月が終わろうとしています。無理に書く必要はない、そう思いつつも、ものすごい渦みたいな力でものごとが動いているようで、波立たなかった私の心がかなりグワングワンに揺れている。今日はTwitterにぼそぼそと書き連ねていました。昨日の体験など。 https://twitter.com/inlakech389/status/1630425914441072641?t=jx8ouClg1qGZtqd67Qchyg&s=19 なにやら大げさな話のようですが、時

    • 壮大な嘘、隠していた望み

      波に乗れているかと思ったら持っていかれそうになったり、ずいぶんと長いこと書けずにいました。で、今回は長文です。かなり支離滅裂だと思います。読んでもたいして面白くないと思います。それでもよければどうぞ。 Twitterでも書きましたが私は昨年12月に離婚届を出しました。夏からのゴタゴタですべてがひっくり返りました。いつでも離婚はできる、そう思ってなんとかやってきましたが私はすでにもう無理だったみたいでした。その前、最大にヤバかった頃の下書きが残っていました。今読んでもよくわか

      • まさかの坂はもうひとつ

        うかれれさんの魔法にかかって、毎日ささやかでもうるうるなできごとに出会い、お得にものが買えたりいただいたり、嬉しいがいっぱいの毎日です。ありがとうございます。 と。 来ました。まさかの坂、第2弾。 新月なのに、なのか 新月だから、なのか わからないけど、へぇ、そうなんだ。このタイミングなんだ。 前回のまさかでこれ以上ないぐらいびっくりしたので、衝撃としてはそれほどではなかったですが、 来るんだ。しかも今日なんだ。 知ったまわりがどよめき、ひっくり返りそうになればなるほど、

        • 満月のことと、魔法にかかってみた話①

          お久しぶりです。 満月(皆既月食)の日にセッション予約が入りました、と そこまで書いていたんでした。 今日はそのことを。 実はいまの仕事、副業が禁止なのです。 入社して半年たったら申請すればできるとのこと。それもあって、今回のご依頼を受けるかどうするか、実はとても悩みました。 (シンプルに、副業してる場合じゃないほど盛りだくさんな毎日で、デスクワークの私でさえヘトヘトになるので 部署によっては・・・それはもう大変かと。休憩もちゃんととれるし、勤務は1日8時間以内。残業は禁止

        マガジン

        • インナーチャイルドについて
          2本

        記事

          優しいの意味

          毎日書くことが、こんなにもむずかしいとはね。 書けていた毎日がほんとうに奇跡に思えるし、そして今ならあれもこれもと書きたいことがたくさんなのに、無駄に(実際はそうではないけど)書き連ねていたような気もします。 新しい職場は人、人、人だらけです。 日々、人の強さや弱さを目の当たりにしながら、優しさや狡さに気づきながら、そんななかひとつひとつ仕事を覚えようと一生懸命です。 同じタイミングで入社した同じ部署の人が、今月いっぱいで辞めると聞きました。同じ部署だけど違う働き方だった

          あっけなく

          これまで長く乗ってきた車との、さよならがやってきた。 まだ乗れる、まだ走れる。だけど費用がかかりすぎて、その費用が自分たちにみあわなさすぎて。泣く泣くのさよならがやってきた。 古い車を大事に乗ることが、こんなにもたいへんな時代だ。乗れば乗るほど経費がかかる。税金は高くなり、車検をはじめとしたメンテナンス代で古い軽自動車なら買えそうになってきた。 情けなくて涙が出る。ごめんねと思う。 廃車にすることを決め、依頼した業者の方は、 今の時代、普通車はたいへんだよ(買い手がつかない、

          かかえこむ人

          『手放す』という言葉を、繰り返し繰り返し耳にするようになったのはオーラソーマの講座がきっかけだったと思います。 日本語を母国語として生きてきたので、もちろん『手放す』という言葉を聞いたことがないとか、理解ができないとかいうことではありませんが、『手放す』をこんなにもシャワーのように聴くことになったのはその頃かと。 エンジェルカード、オラクルカード、いろんなところで『Release』『手放す』という単語を聴くようになり、目にするようになり、 そしてオーラソーマで依存/共依存、執

          にんげんだもの

          初対面でも、そんなによく知らなくても、話しやすい人っていますね。きょうのお昼休憩ははじめて、たまたま居合わせた5名でワイワイ賑やかにお話ししながらすごしました。それぞれにお顔は知っているし二言、三言は交わしたことがある方たち。部署も違うし、出身地もバラバラ。 実は私、入社して早々に(一週間たったあたり)、心から辞めたいと思うことがありました。誰かに何かを言われたとかされたとかではなく、ある日、業務上ですがあることを引き受けなければならなくなり、それが私がもっとも苦手とするこ

          ベテランの新人のひとりごと

          当初は 引っ越しにあたり、家のなかのものをドカンと盛大に捨てるつもりでいたのだけど、高熱からの体調不良が長かったこともあり、動ける日にちがものすごく短くなってしまったためそれがかなわず、引っ越した今になって段ボールを開けながらものを捨てている。書類は見ずに捨てよと言う人も多いけど、意外に要るもんなんですよね。私の場合は捨ててなくてよかった。このあと用事が済んだら捨てることにします。 時代に逆行するようだけれど、今の職場はかなりの紙まみれ。ものすごい量の書類であふれ、壁いちめ

          ベテランの新人のひとりごと

          タロットから離れて、戻って

          情けなくも、タロットの引けない日々でした。 最初はそれでも引こうとしたのです。でも、シャッフルがまともにできないのです。そして、いくらそれは違うよと頭から振り払おうとしても、浮かんでくる問いが「わたし、どうすればいいの」になってしまう。 クリスタルで自分を囲んでも、エンジェルチューナーを鳴らしても、ざわつきは止まらない。冷静で、穏やかであろうとすればするほど自分はそこから遠ざかる。 そうだ、いまはタロットをひいている場合ではないのだ。メッセージが欲しければ、誰かにもらおう。そ

          タロットから離れて、戻って

          ひとつずつ

          気がつけば10月で、そしてこの場(note)にはじめて投稿した日になっていました。まだなにも片付いてはいないけど、リハビリのように少しずつ書くことを再開しようと思います。頭の整理と心の整理。 9月に来た大きめな台風の、ふたつめの時に高熱を出しました。時期が時期だけに体温が37.5度を超えた時点で『もしや』と過敏に反応し、フラフラの状態で医療機関を受診したけどコロナじゃない。そのあと熱があがって夜中に40度、これが台風の暴風雨のあいだ3日間つづきました。滝のように汗をかいては

          なにもかもすべて

          8月いっぱいで、私はまだ勤めだして半年にしかならない製造業での事務を無理矢理に終え、全く経験のない業界へ行く。これまた事務ではあるのだけど、久しぶりに大所帯の会社で、久しぶりのフルタイム勤務になる。あまりにも久しぶりすぎて自信がないため、朝6:00前に起床する練習をはじめている。起床することよりも、昼飯後にいねむりをしないことのほうが私にとってはむずかしい。少なく食べる、それしか眠気を遮る方法はない気がする。 島内だし、移動距離にすればさほど遠くないのだけれど、住まいも変わる

          なにもかもすべて

          マジックアワー

          夕空が優しいかと思ったら派手になったり、燃えるように紅いと思ったらふわふわのパステルカラーになったり、空がめまぐるしいこの頃です。 夏のあいだの太陽は北寄りの西空に沈みます。冬は南寄りに。島に来る予定の方は、海ポチャを観たいならだんぜん冬ですよ。 夕焼けにカメラを向けるも、なかなか観たまんまの色にならなくて、もういっかと思って砂浜で貝を拾うのに夢中になっていたら夫がみてみて、あの雲、と。 BUMP OF CHICKENのアルバム『Orbital period』のジャケット

          Flowerwall

          ひと月まえに突然おとずれた青天の霹靂。 そこからの長く暗く暑い日々。 めちゃめちゃになりながら、それでも生きていくなかで支えになったのは 『あの人だったらこんなとき、なんと言うだろうか』 という問いでした。 『何かしようとするな』と言っていた師匠なら やはり『何かしようとするな』と言うだろう。 そしてもうひとつ 自分の内側、奥深くに逃げることを教えてくれただろう。 内側と外側。 陰と陽。 善と悪。 境目があるわけではなくて ないまぜになっていることを ひたひたと肌で感じ

          嘘のスキマ

          生きてきてこれまで、ただの一度も嘘をついたことがない。そんな人はいるんだろうか。 とんでもないことが起きて、かなりとっちらかっている。ずっと毎日書き続けてきたこの場所からも、ちょっと遠のいていた。その間、いろんなことを考え、思い出し、わかったから今ここで書いてしまうけど、 私は子供の頃、よく嘘をついた。 たぶん最初は、『怒られないように』だったんだろうと思う。 怒られないようにと思ってとっさに嘘をつくけど、子供の嘘なんて親には当然、モロバレ。嘘をついているってことで気持ち

          ほんとうって何だろう

          ほんとうのことが知りたくて、たくさんの本を読んできたのかもしれない。見えない世界に手をのばすことも、天を仰ぐことも、知りたかったからなのかもしれない。 メガネをかけた蝶ネクタイの少年は真実はいつもひとつだと言う。そして、私もきっとそうだと思って生きてきた。なにごとも、真実か、そうでないかで区切れるし、切り捨てられると思っていた。 自分がみていたものがほんとうではなかったとしたら、その間わたしはなにをみていたのだろう。わたしの目の前にあったものがほんとうではなくて、わたしの

          ほんとうって何だろう