手のひら先生@フォロバ100%

韓国の鍼高麗手指鍼専門の鍼灸師です。定年後の開業を考えていましたがなぜか開業をして今に…

手のひら先生@フォロバ100%

韓国の鍼高麗手指鍼専門の鍼灸師です。定年後の開業を考えていましたがなぜか開業をして今に至ります。高麗手指鍼には人間の進化の軌跡が埋込まれていることを発見し、新たな鍼治療の可能性を見つけ出しました。その結果世界で私しか治せない疾患もあります。鍼治療とは?お楽しみください。

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プロフィール

50年ぶりに自分の過去を思い出しながらプロフィールを書いています。就職試験の前みたいな気持ちです。 1、経歴 年齢は2020年現在で71歳です。31年前に一念発起して鍼灸学校夜間部に通い、20年ほど前から開業しています。24年間地方公共団体に勤めていました。 2、転機 最初は3年ぐらい勤めたら転職する予定でしたが、気が付いたら30歳まじかになっていて、転職しようにも自分に何も特技も資格もないことに気が付きました。そこでまず何かを学ばなければと、1日4時間ほどの睡眠で本をが

    • リウマチも治す手のひら先生の高麗手指鍼療法とは

      手のひら先生の鍼治療は進化論と鍼理論を融合したものです。 ここまでは評価していただきました。その先は理解していただいてはいないと思います。 私自身も新たに見つけた事実を交えてお話しいたします。 人間が進化してきた痕跡は知られていましたが、そのほかの痕跡が体に刻まれていることは知られていませんでした。 その記憶を掘り起こしたのが、フランス人で耳鍼の創始者「ポールノジェ博士でした。 フェーズは5から6まであると書かれていますが、それが進化を表していることは分からなかった

      • 関節リウマチを原因から治す方法

        関節リウマチを治す方法は現在はありません。 原因が免疫の異常だと判明して簡単に治りそうなものなのですがそうはいきませんでした。 西洋医学でやっと原因が判明しても、免疫を調整することは簡単なことではありませんでした。 そこで出てきた処方が免疫の働きをゼロにする生物学的製剤でした。 まだ20年足らずで広く普及した処方ですが、当初から副作用は起きました。 何も起きなくても使い続けると、重篤な副作用が起きることが最近分かってきました。 1 少なくとも4億年前から備わってい

        • パーキンソン病の脳の中では何が起きているか?

          パーキンソン病患者の頭の中では何が起きているのだろうか? 順調に回復してきた患者さんが、今日は来るとき足の運びが上手くいかなかったと言いました。 本日から根本原因を治療しようと予定していましたが、その前に各ツボの状態を精査することにいたしました。 1 3回目の治療まで前回までの治療は順調に出来ていて、術後の動きは良くなっていました。 今日は足にすくみが出たり震えが出たりしていたようです。 診断するツボは6か所、それぞれフェーズⅠ~Ⅲまであるので、合計18か所左右の手

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        • 腸の癒着治療
          1本
        • 手のひら先生の高麗手指鍼療法
          14本
        • 関節リウマチ治療法
          16本
        • 坐骨神経痛など
          3本
        • 脳卒中(脳溢血・脳梗塞)後遺症治療
          6本
        • 脳神経疾患治療
          12本

        記事

          パーキンソン病の鍼の本数

          パーキンソン病鍼治療に少しデータが揃いました。 早い方は第1回目の治療で効果が出るようになりました。 震えや体が固まる固縮などは、治療10回前後で治まる例も出てきました。 1 パーキンソン病は不治の病ではない最近の治療では第1回目の治療から、鍼の効果が出るようになりました。 比較的初期のパーキンソン病でも目の前で震えが見て取れる程度でも、当日から翌日までに患者さん自身が感じ取れる症状の回善が起きています。 昨年の治療でも以前より効果が早くから出るとは気が付いていまし

          パーキンソン病の鍼の本数

          パーキンソン病本日は第2回目の治療でした。前回は翌日の夜から効果が表れたそうです。大きな変化はないのですが、手のひらで見る血行が改善され左目の輝きが戻ってきました。脳神経のツボには鍼は1本刺し、中脳黒質には補の鍼3本を刺しました。大きく身体が良い方に変わるといいですね。

          パーキンソン病本日は第2回目の治療でした。前回は翌日の夜から効果が表れたそうです。大きな変化はないのですが、手のひらで見る血行が改善され左目の輝きが戻ってきました。脳神経のツボには鍼は1本刺し、中脳黒質には補の鍼3本を刺しました。大きく身体が良い方に変わるといいですね。

          腰痛について|病気が必ず良くなる手のひら先生の高麗手指鍼療法

          西洋医学でも漢方薬でも治らない時、鍼治療をお考えになる方がいらっしゃることと思います。 確かに二千年以上続いている鍼灸術には、何か秘密の力があるように見えます。 しかし何でも治せる達人は歴史上でも何人もいません。 韓国人の金成万先生が末期の肺がん患者を治したと言っても、その他の治療家が治せたかと言えばそうではありません。 1 腰痛治療は人類の悩みだが考えてみてください。 鍼治療が効果を発揮する場所は、痛みのフィールドであって内臓疾患や感染症の場所ではありません。

          腰痛について|病気が必ず良くなる手のひら先生の高麗手指鍼療法

          パーキンソン病治療をさらに進化させるために

          「パーキンソン病は治せません」と言うのが、現代医学の現在です。 東洋医学ではどうなっているかと言うと、もちろん治せません。 パーキンソン病は脳神経に関する病気です。 脳と言う臓器がどういうものか、どのような働きをする臓器か分かり始めたのはほんの60年ほど前です。 紀元前今から2000年以上前に書かれた源典を基に、それを忠実に行ってきた鍼灸は勿論未だ脳神経の治療を行うことは出来ないのです。 頭皮にもツボが描かれているではないか、そのようなことを言われるかも知れません。

          パーキンソン病治療をさらに進化させるために

          鍼灸師の高血圧治療

          鍼灸治療は二千年前の原点に沿って治療するので、高血圧治療は載っていません。 近年にになって血圧計が普及してからだと思いますが、血圧に対する治療が鍼灸でも行われてきました。 低血圧にはお灸が効果的と読んだことがありました。 高血圧の治療にはこの手法でと言うのはありません。 患者さんが降圧剤を服用されていると聞いた時は、一番苦しまれている病気の治療に高血圧対策を加えました。 そのぐらいでも血圧が正常になるものでした。 1 東洋医学だけで自分の高血圧治療は難しい東洋医学

          パーキンソン病の根本治療を目指して

          パーキンソン病の症状、震えと固縮の改善は簡単に治療できるようになりました。 次の段階は根本から治せるかです。 1 パーキンソン病の症状改善 パーキンソン病の症状である 震顫や固縮と言った運動障害は、手のひら先生の高麗手指鍼療法で治療を行うと初回から効果を感じられます。 震えが治まり足がスムーズに出るようになることを意味します。 ただし鍼が痛いことはご承知おきください。 むかし患者さんが待合室で隣にいた患者さんが、急にブルブル震えだしたそうです。 「どうかされました」と

          パーキンソン病の根本治療を目指して

          動画を今週にアップします その2

          「手のひら先生の高麗手指鍼療法」を2019年11月に上梓いたしました。 中身が斬新な理論と考えられ理解が難しいと考えたので説明動画を撮ろうと考えていました。 ところが脳梗塞を発症しリハビリに意外と時間を費やしてしまいまい、動画作成がおくれてしまいまし遅れてしまいました。 1 2009年脳出血発症しましたこのことで単なる高麗手指鍼では難病と言われるものは治せないと実感しました。 前回書いたように妹がパーキンソン病を発症したので、今までなかった脳のツボを見つけることをしま

          動画を今週にアップします その2

          動画を今週からアップします。

          2019年11月に「手のひら先生の高麗手指鍼療法」を上梓しました。 この本のメイン・コンセプトの解説を動画にします。 今までに無かった本の中身なので、同業の鍼灸師の方の方が戸惑っているかもしれません。 捕捉の意味も込めて動画を企画しました。 1 2019年秋の出版予定でした そのため5月中に原稿を上げなければなりませんでした。 出版しようとは考えていました。よくあるこののツボに鍼を刺すと肩こりが簡単に治る、そのような解説書にするつもりはありませんでした。 一般の方

          動画を今週からアップします。

          病気の治療には必ず免疫度を正常にしなければならない

          新しい診断器具を作りました。 発明品とは言えないのですが、なかなか思いつかないかも知れませんね。 もし思いついたとしてもそれを使いこなすには、訓練と経験も必要です。 なおかつ鍼灸治療以外には使えるところが思いつきません。 昨日つぶやいた診断器具を昨日は関節リウマチ患者さんに、今日は不整脈と糖尿病併発の患者使いました。 まず関節リウマチの患者さんの治療前の免疫度はゼロに近いものでした。 関節リウマチは自己免疫疾患なので、免疫が正常ではないのが分かります。 その免疫

          病気の治療には必ず免疫度を正常にしなければならない

          不整脈は心臓の4つの部屋のバランスを取るため、新しい器具を考案しました。ツボ当たり補か瀉かを診断し、何本鍼を刺せば良いのか判断できる優れものです。関節リウマチには鍼を1本づつ刺していました。それがツボ当たり3本と出ました。予想外に免疫は完璧に正常になりました。驚いた!

          不整脈は心臓の4つの部屋のバランスを取るため、新しい器具を考案しました。ツボ当たり補か瀉かを診断し、何本鍼を刺せば良いのか判断できる優れものです。関節リウマチには鍼を1本づつ刺していました。それがツボ当たり3本と出ました。予想外に免疫は完璧に正常になりました。驚いた!

          新しい鍼灸治療を目指して

          鍼灸治療は腰痛肩こり専門の治療法であると考えられています。 しかし鍼灸の歴史上有名な治療家や高麗手指鍼の先生金成万師は末期の癌も治したことで有名でした。 先生が治療法を「私は気をコントロールでいるので治せる。鍼1本1本刺すときに気を込めるので、がんも治せるのだ」説明されていました。 達人や名人はみな気の達人であったようです。 1 鍼灸治療は紀元前5000年以上前に存在していたはず数年前NHK番組で「アイスマン」と呼ばれるミイラが発見されました。 氷河が解けて発見され

          新しい鍼灸治療を目指して

          パーキンソン病治療 腰痛治療

          本日の患者は妹夫婦でした。妹はパーキンソン病、義弟は腰痛です。 1 義弟の腰痛治療リタイアした後に小さいですが畑仕事をしています。腰が痛いと言っています。  先日に続いて治療をしてほしいという事でした。 腰痛は簡単に考えていてはいけません。勿論力仕事で単純に腰の疲労で起こることは多いです。 椎間板ヘルニヤで起こる坐骨神経痛の治療は、おおよその治療回数は決まっていますので簡単に治ります。 ぎっくり腰が精神的肉体的な原因で起こる一時的な筋肉疲労と理解していれば、原因を解

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