手のひら先生@フォロバ100%
手のひら先生の高麗手指鍼で行う、関節リウマチ完治のための治療法紹介です。 https://note.com/tenohira71/n/nd98c0836f1fc
韓国で生まれた高麗手指鍼に、進化論の視点を取り入れて新しい治療法にしました。考え方と効果について分かり易く解説しています。
手術後に起きる腸の癒着などをここでしか治せません
パーキンソン病から認知症まで脳神経が原因とされる疾患の治療
脳卒中後遺症の治療法。
50年ぶりに自分の過去を思い出しながらプロフィールを書いています。就職試験の前みたいな気持ちです。 1、経歴 年齢は2020年現在で71歳です。31年前に一念発起して鍼灸学校夜間部に通い、20年ほど前から開業しています。24年間地方公共団体に勤めていました。 2、転機 最初は3年ぐらい勤めたら転職する予定でしたが、気が付いたら30歳まじかになっていて、転職しようにも自分に何も特技も資格もないことに気が付きました。そこでまず何かを学ばなければと、1日4時間ほどの睡眠で本をが
手のひら先生の鍼治療は進化論と鍼理論を融合したものです。 ここまでは評価していただきました。その先は理解していただいてはいないと思います。 私自身も新たに見つけた事実を交えてお話しいたします。 人間が進化してきた痕跡は知られていましたが、そのほかの痕跡が体に刻まれていることは知られていませんでした。 その記憶を掘り起こしたのが、フランス人で耳鍼の創始者「ポールノジェ博士でした。 フェーズは5から6まであると書かれていますが、それが進化を表していることは分からなかった
関節リウマチを治す方法は現在はありません。 原因が免疫の異常だと判明して簡単に治りそうなものなのですがそうはいきませんでした。 西洋医学でやっと原因が判明しても、免疫を調整することは簡単なことではありませんでした。 そこで出てきた処方が免疫の働きをゼロにする生物学的製剤でした。 まだ20年足らずで広く普及した処方ですが、当初から副作用は起きました。 何も起きなくても使い続けると、重篤な副作用が起きることが最近分かってきました。 1 少なくとも4億年前から備わってい
パーキンソン病患者の頭の中では何が起きているのだろうか? 順調に回復してきた患者さんが、今日は来るとき足の運びが上手くいかなかったと言いました。 本日から根本原因を治療しようと予定していましたが、その前に各ツボの状態を精査することにいたしました。 1 3回目の治療まで前回までの治療は順調に出来ていて、術後の動きは良くなっていました。 今日は足にすくみが出たり震えが出たりしていたようです。 診断するツボは6か所、それぞれフェーズⅠ~Ⅲまであるので、合計18か所左右の手
パーキンソン病鍼治療に少しデータが揃いました。 早い方は第1回目の治療で効果が出るようになりました。 震えや体が固まる固縮などは、治療10回前後で治まる例も出てきました。 1 パーキンソン病は不治の病ではない最近の治療では第1回目の治療から、鍼の効果が出るようになりました。 比較的初期のパーキンソン病でも目の前で震えが見て取れる程度でも、当日から翌日までに患者さん自身が感じ取れる症状の回善が起きています。 昨年の治療でも以前より効果が早くから出るとは気が付いていまし
パーキンソン病本日は第2回目の治療でした。前回は翌日の夜から効果が表れたそうです。大きな変化はないのですが、手のひらで見る血行が改善され左目の輝きが戻ってきました。脳神経のツボには鍼は1本刺し、中脳黒質には補の鍼3本を刺しました。大きく身体が良い方に変わるといいですね。
西洋医学でも漢方薬でも治らない時、鍼治療をお考えになる方がいらっしゃることと思います。 確かに二千年以上続いている鍼灸術には、何か秘密の力があるように見えます。 しかし何でも治せる達人は歴史上でも何人もいません。 韓国人の金成万先生が末期の肺がん患者を治したと言っても、その他の治療家が治せたかと言えばそうではありません。 1 腰痛治療は人類の悩みだが考えてみてください。 鍼治療が効果を発揮する場所は、痛みのフィールドであって内臓疾患や感染症の場所ではありません。
「パーキンソン病は治せません」と言うのが、現代医学の現在です。 東洋医学ではどうなっているかと言うと、もちろん治せません。 パーキンソン病は脳神経に関する病気です。 脳と言う臓器がどういうものか、どのような働きをする臓器か分かり始めたのはほんの60年ほど前です。 紀元前今から2000年以上前に書かれた源典を基に、それを忠実に行ってきた鍼灸は勿論未だ脳神経の治療を行うことは出来ないのです。 頭皮にもツボが描かれているではないか、そのようなことを言われるかも知れません。
鍼灸治療は二千年前の原点に沿って治療するので、高血圧治療は載っていません。 近年にになって血圧計が普及してからだと思いますが、血圧に対する治療が鍼灸でも行われてきました。 低血圧にはお灸が効果的と読んだことがありました。 高血圧の治療にはこの手法でと言うのはありません。 患者さんが降圧剤を服用されていると聞いた時は、一番苦しまれている病気の治療に高血圧対策を加えました。 そのぐらいでも血圧が正常になるものでした。 1 東洋医学だけで自分の高血圧治療は難しい東洋医学
パーキンソン病の症状、震えと固縮の改善は簡単に治療できるようになりました。 次の段階は根本から治せるかです。 1 パーキンソン病の症状改善 パーキンソン病の症状である 震顫や固縮と言った運動障害は、手のひら先生の高麗手指鍼療法で治療を行うと初回から効果を感じられます。 震えが治まり足がスムーズに出るようになることを意味します。 ただし鍼が痛いことはご承知おきください。 むかし患者さんが待合室で隣にいた患者さんが、急にブルブル震えだしたそうです。 「どうかされました」と
「手のひら先生の高麗手指鍼療法」を2019年11月に上梓いたしました。 中身が斬新な理論と考えられ理解が難しいと考えたので説明動画を撮ろうと考えていました。 ところが脳梗塞を発症しリハビリに意外と時間を費やしてしまいまい、動画作成がおくれてしまいまし遅れてしまいました。 1 2009年脳出血発症しましたこのことで単なる高麗手指鍼では難病と言われるものは治せないと実感しました。 前回書いたように妹がパーキンソン病を発症したので、今までなかった脳のツボを見つけることをしま
2019年11月に「手のひら先生の高麗手指鍼療法」を上梓しました。 この本のメイン・コンセプトの解説を動画にします。 今までに無かった本の中身なので、同業の鍼灸師の方の方が戸惑っているかもしれません。 捕捉の意味も込めて動画を企画しました。 1 2019年秋の出版予定でした そのため5月中に原稿を上げなければなりませんでした。 出版しようとは考えていました。よくあるこののツボに鍼を刺すと肩こりが簡単に治る、そのような解説書にするつもりはありませんでした。 一般の方
新しい診断器具を作りました。 発明品とは言えないのですが、なかなか思いつかないかも知れませんね。 もし思いついたとしてもそれを使いこなすには、訓練と経験も必要です。 なおかつ鍼灸治療以外には使えるところが思いつきません。 昨日つぶやいた診断器具を昨日は関節リウマチ患者さんに、今日は不整脈と糖尿病併発の患者使いました。 まず関節リウマチの患者さんの治療前の免疫度はゼロに近いものでした。 関節リウマチは自己免疫疾患なので、免疫が正常ではないのが分かります。 その免疫
不整脈は心臓の4つの部屋のバランスを取るため、新しい器具を考案しました。ツボ当たり補か瀉かを診断し、何本鍼を刺せば良いのか判断できる優れものです。関節リウマチには鍼を1本づつ刺していました。それがツボ当たり3本と出ました。予想外に免疫は完璧に正常になりました。驚いた!
鍼灸治療は腰痛肩こり専門の治療法であると考えられています。 しかし鍼灸の歴史上有名な治療家や高麗手指鍼の先生金成万師は末期の癌も治したことで有名でした。 先生が治療法を「私は気をコントロールでいるので治せる。鍼1本1本刺すときに気を込めるので、がんも治せるのだ」説明されていました。 達人や名人はみな気の達人であったようです。 1 鍼灸治療は紀元前5000年以上前に存在していたはず数年前NHK番組で「アイスマン」と呼ばれるミイラが発見されました。 氷河が解けて発見され
本日の患者は妹夫婦でした。妹はパーキンソン病、義弟は腰痛です。 1 義弟の腰痛治療リタイアした後に小さいですが畑仕事をしています。腰が痛いと言っています。 先日に続いて治療をしてほしいという事でした。 腰痛は簡単に考えていてはいけません。勿論力仕事で単純に腰の疲労で起こることは多いです。 椎間板ヘルニヤで起こる坐骨神経痛の治療は、おおよその治療回数は決まっていますので簡単に治ります。 ぎっくり腰が精神的肉体的な原因で起こる一時的な筋肉疲労と理解していれば、原因を解