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1年かけてなんとか転職できた私の転職活動記❷書類選考編
こんばんは!天です。
今回は転職活動記の第2弾として応募、書類選考についてまとめていこうと思います。
前回までに転職サイトに登録、自分の転職の軸を考える、職務経歴書など必要書類の作成を行いました。
準備が整ったのでいよいよ応募に入ります。
【私の基本情報】大卒社会人2年目。理系。現職はメーカーでの品質管理職。
待ちに待った企業選びは選択肢が少ない!?
私は応募時に主に転職サイトを使っていました。実際に使用していた転職サイトはリクルートエージェント、doda、マイナビネクスト、エン転職です。地元に特化した転職サイトや企業のホームページから探して直接応募しようと試みた時期もありましたが、上手にできなくて諦めました😖
転職活動で求人を探していて思ったことは、「求人数が限られている」ということです。新卒のときのように誰でもどの企業にもいける状況ではないので、自分の条件に合う企業を探し出すことになります。私が企業を見るときに重視していた点は以前の軸にもあげた、勤務地、年間休日、残業時間、職務内容です。
求人情報を見ていてブラックそうだと感じる企業もありました。逆に条件がいい企業は求める人材のレベルも高く到底私では受かりません。新卒のポテンシャル採用とは違って経験重視の採用が多いので、自分の経験の中での最大限を見つける感じでした。
限られた求人数の中ではありましたが、新卒のときに業界をかなり絞って探していたので、業界をあまり気にせずに企業を探すと今まで知らなかった興味深い内容を扱っている企業を発見できて面白かったです❕新卒のときにもっと視野を広げていればと思いましたが、逆に選択肢が多すぎて優柔不断な私では決められなかったと思います。笑
書類選考は通過できない前提で、気になった企業にはとりあえず応募する
どのくらいの志望度で何社くらい応募するべきなのか、人によって様々な意見があると思います。私はとりあえず最初は少しでも気になった企業は応募してみることをおすすめします。一度に何10社も応募してしまっていいと思います。なぜなら転職活動の書類選考は全然通過できないからです😱
私は第二新卒に当たるときに転職活動をしていたので、アピールできる経験もあまりなく本当に書類選考が通過できませんでした。一気に10社くらい応募して全部落ちてモチベーションが下がる→またやる気を出して書類の内容を訂正、10社くらい応募して全部落ちてモチベーションが下がる。という流れを何回も繰り返しました。笑
落ちる前提で応募しても気持ち的にはやはり落ち込んでしまいます😂落ちてから次の応募までに時間が空いてしまいダラダラと転職活動を続けてしまったこと、これが私の転職活動が1年もかかってしまった1番の原因です…。
しかしそんな私でも半年程度経過したあるタイミングから書類選考の通過率が一気に良くなります。初めて1社通過できた!と思ったらすぐにもう1社通過したという感じで、通過できなかった頃とは対照的に面接に進めるようになりました。
通過できるようになった理由として自己PRなどの見直しを続けたことと書類を通過できる企業の特徴を見つけたことが挙げられると思います。大きく改善した感じではなくて、少しずつ改善していったら通過できるようになったので具体的なアドバイスができず申し訳ありません😅
言えるとするならば、企業に応募していく中で内容の改善や応募の方向性を定めることができるという面からも気になった企業にはとりあえず応募することをおすすめします。
なんとか書類選考の壁を越えることができましたが、次に面接というもっと高い壁が登場します。私は話すことが得意ではないので就職活動のときから面接に苦手意識を持っていました。予想通りかなり苦戦します。そんな私が面接を突破できた秘策があります!それは次回の面接編でお話ししていきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました🙇♂️
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