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#2【成長】人生は坂道ダッシュ

坂道ダッシュでは、基本的に直進し自分を鍛えるために行われる。僕も、高校生の頃によくやっていた。脚力を鍛えるために、走って、走って走りまくった高校時代は気づかなかったが、社会人になったある日、ふと思ったことがある。

坂道ダッシュはどこか、人生と同じではないかと。。。おそらく、ここでの皆さんの反応は”??????”だと思う。

結論何かと言うと、「負荷のかけかたによって成長スピードが変わり、目的地に辿りつくスピードも変わる」ということである。

自己啓発本で、「成長するためには、挑戦し負荷をかけろ」という記載をよく目にすることがある。高校時代、大学時代にいつ成長したのかということを考えた時、いつも思い浮かぶのが嫌なことから逃げずに、挑戦した時で、高校野球ではるか上のレベルに挑戦、留学で孤独な生活を経験したこと等、自分にとっては精神的にも、体力的にも負荷がかかった時である。人それぞれ負荷がかかることは異なり、ある人は「初対面の人と、話すこと」、ある人は「告白すること」ある人は「家の外に出ること」かもしれない。ここに関しては、人それぞれだ。

それぞれが負荷をかける度合いも異なる。人によっては、成長をするために、小さな負荷を積み重ねて、地道に成長していく人。また、ある人は、劇的な成長を求め、これでもかと自分に負荷をかける人がいる。

ここで、テーマにしている「人生は坂道ダッシュ」を交え、話していきたいと思う。坂道ダッシュをくねくね走り、回り道をしながら走れば楽をすることができるが、目的地に辿りつくためには時間がかかる。一方で、直進すれば、坂道ダッシュの中では一番負荷がかかるが、最短で目的地に辿り着く。

そう!!最短ルートで、成長し目的地に辿りつきたいのであれば、一番負荷がかかることを選び、挑戦するしかない。楽をして回り道をすれば、成長速度は遅くなる。自分のスピードで成長すればいいと思うが、どうせ成長し、自分の目指している目的地に成長していくのであれば早い方がいい。僕は、頑張って、負荷がかかることへの挑戦をしていこうと思っている。まだまだ、自分に甘々な僕ですが、自分なりにやっていく。

これを皆さんに伝えて理解してくれという話ではなく、自分に言い聞かせているわけでもなく、ただただ、感じたことを自己満で。

また、この話で、もう一つ大事なことは、自分の目的地が決まっていることだ。これに関しては、いつかまた投稿しようと思っている。