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コロナ自宅療養で感じたテレワークのデメリット3つ。 2022年8月15日日報

こんにちは。

ホテル、自宅での療養期間を終えて、ようやく今日から外に出られます。

今日はこれから、今までの分を取り戻すべく、外の空気をたーっくさん吸いたいと思います!笑

二週間以上のテレワークをしてみて、仕事が効率的にできたり、ひとに見られていない時間がストレス軽減になる、なんていう感想を以前のnoteに書きました。

一方で、テレワークが続いて、外出が減ってしまうと、弊害もあるなと感じたので、感想を書いていきます。

体力がメチャクチャ落ちる

私は、普段基礎疾患があるのもあって、健康のためになるべく歩くようにしていて、最低でも5000歩、なるべく10000歩前後は歩くようにしています。

ところが、自宅療養期間中は500歩前後。

外に出られないので、食事とトイレと風呂しか歩かないので当然ですが、わずか一週間でもこの生活をしたら、体力がメチャクチャ落ちました。

とにかく日中が眠いし、仕事を一山越えただけでドンッと疲れが押し寄せて来ました。

意図的に、外に出ないと体力維持ができませんね。

情報に偏りが生まれる

部屋にこもってる間は、集中できる空間にいるので、自分が欲しい情報はどんどん手に入れにいけるので、非常に効率がいいです。

一方で、自分に興味のない情報はあまり入ってきません。

外に出れば、同僚や友人から色んな話が聞けますし、街中のお店や景色、電車のつり革広告などから情報がどんどん入ってきます。

ところが、スマホやPCでは、出てくるオススメ広告すら、自分の履歴から最適化された、興味のありそうな領域のものしか出てきません。

こうなると、自分の興味の範囲に没頭できるのはいいですが、世間から置いてかれる危険性があるなと感じました。

気持ちが鬱々とする

これが一番の感想です。笑

外に出られていた期間は問題なかったのですが、外に出られなくなった6日間に感じたのはとにかくテンションがあがらない。。。

お日様の光もあびない、誰かとの意図しないコミュニケーションも発生しない。

事務的な連絡と業務だけが進んでいく。

こうなると気が滅入ってきて、体力が落ちてるのもあって、睡眠時間が長くなり、昼寝までするようになりました。

今日は外に出られるというだけで幸せいっぱいです。

外に出るって大事

結局、テレワークというより引きこもりの弊害みたいな話になっちゃいましたが、テレワーク中心だと、うっかり外になかなか出ないという方々もいらっしゃると思います。

そんな方々は、知らないうちに、体力が落ち、偏った情報収集になり、テンションが落ちているかもしれません。

ちょっと気分転換にカフェでコーヒーを飲みながら働いてみるとか、1日一回は強制的に外に出る予定をつくるとか、意識的に行動していくのがオススメですね。

私もこれから、外に出なくても成立してしまう仕事になるので、意識的に毎朝、一回外に出る癖をつけたいなと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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おしまい。


~お知らせ~

この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。

今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。

ぜひ、ちょっとした暇つぶし感覚で構いませんので、私としゃべってもいいよ!という方は、気軽にdmしてください。

ぜひ、よろしくお願いいたします。


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