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ホテルでのリモートワーク、最高。 2022年8月5日日報

こんばんは。
三日坊主で終わると思っていたnoteでの日報も、もう10日が経ちました。
昔と比べると、継続力がついてきたんだなーと嬉しくなりました。
この調子で、2週間、1か月、3か月、1年と、続けられると嬉しいなと思います。


今日は、ホテル生活3日目、はじめてのリモートワークの日でした。
結果からいうと「ホテルリモートワーク最高!!!」でした。

1,誰からも妨害されない

一つ目にして圧倒的なメリットがこれでした。

職場に行けば同僚から雑談を持ち掛けられ、他部署からの依頼はあり、誰もいなければ電話や来客対応をしないといけませんが、リモートワークだとそれが全くなくなりますよね。

家にいれば、子供に話しかけられ、奥さんには家事を頼まれ、宅配便が届いたら出ていかないといけない、それも全くなくなります。

カフェに行けば、何か頼まなきゃなーと追加注文を気にして、近くに貧乏ゆすりや舌打ちをするおじさんがいれば気になってそわそわし、向かいの席で怪しいワンルームマンションのセールスが行われていれば聞き耳を立ててしまう、そんなことも全くないです。

「たまたまそこにいたから」という理由でなく、きちんと私にだけ用事がある人が仕事の連絡をしてくるので、まったく無駄なやりとりがないので、自分の仕事に集中できる、これはすごく仕事がはかどります。

2,好きな恰好、好きな音楽で仕事ができる

基本的に、私の職場はスーツです。
夏場はワイシャツノーネクタイが許容されたものの、酷暑ではなかなかきついものがあります。

それが一人での仕事となれば、Tシャツに下はパンイチだって働けてしまう。

家族すら見ていないのだから、本当に好きな恰好で働けるので、集中力が切れてきたら、ベッドに寝転がって働いても、お風呂に入りながら働いたって、誰にも文句は言われません。

音楽も、職場は無音ですし、家庭では家族がテレビを見ていたり、なんでも好きにはならないものが、好きな音楽を楽しめる。

パンイチで好きな音楽聞きながら、ベッドに寝っ転がって仕事する時間だって、簡単なメールの返信だったらすいすい進んでくれ、大いに仕事がはかどりました。

3,究極は、誰の目もないというストレスフリー。

最後に気づいたのは、「誰からも見られていない時間」というのが、いかにストレスがなくなるかということです。

ちゃんとしなきゃ、という強迫観念から抜け出し、自分の仕事を自分の好きなように進める、自分だけの時間。

家庭を持ってから、誰にも見られていない時間というのがほとんどなかっただけに、いかに誰からも何も期待されずに過ごす時間が、貴重でリラックスできる時間かが実感できました。

多分、大事なこと

恐らく、ホテルリモートワークで大事なのは、最初に「この部屋は作業をする場所」という認識を脳にインプットすること。

最初のタイミングで、ホテルだからといって、羽を伸ばしてのんびりしてしまうと、「ここはくつろぐところ」「寝るところ」「遊ぶところ」と脳の認識がなってしまうと思います。

私は、このホテルに入った時に、テレビはつけないと宣言し、リモコンは引き出しの奥深くにしまい、最初にpcを広げて作業をすることからスタートしました。

おかげで、朝起きてすぐに戦闘モードになれるので、「戦うための部屋」といった認識になっています。

そうなると、一泊1万円のホテルライフも、悪くはないのかもしれません!

連泊するのは難しいかもしれませんが、仕事の追い込みをするときには、有効な一手に成り得ますね。

参考になれば幸いです。

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おしまい。

~お知らせ~
この度、2022年12月をもって、住宅営業職を退職し、転職エージェントへの転身を予定しています。

今まで、住宅業界、ハウスメーカー一社で12年務めてきたため、幅広い知見が足りない人間だと自覚していて、年内にいろんな人と出会いたいと思っています。

ぜひ、ちょっとした暇つぶし感覚で構いませんので、私としゃべってみたいなーっていう方は、気軽にdmしてください。(ツイートではFFと書かせて頂いていますが、限りではありません。)

ぜひ、よろしくお願いいたします。


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