見出し画像

あなたがやれない理由とひろゆきを論破する方法

数年前、
パパ活した民主党議員VSひろゆきの論破合戦が繰り広げられています。

【ひろゆきvs立憲民主党】米山隆一が激怒!
独裁か民主か【西田亮介の思い】

まあこの動画は見なくてもいいんですが、
ここには大きな視点が抜けています。

それは
・目的は何か?
ということです。

これ本当にあるあるなんですが、
非モテの人ほど「性病になりますよ!」とか言ってきます。

私はそういう人をみると、本当に笑ってしまうというか、
可哀そうというか、なんとも言えない気持ちになってしまうわけです。

これって、車運転してる人に「事故に合いますよ!」
と言ってるようなもので、実際には

・性病になる可能性があるから僕はあえて女性と接さないんだ

という一貫性の原理を働かせているわけです。

風俗大好きな人は「コスパがよい」と言いながら、
女性に傷つくことを恐れているだけの自分の本心を隠します。

かたやパパ活する男性は「性病が不安だから」という理由で、
風俗に行く人をバカにして相対的な優位性を感じようとします。

各々が勝手に自分の中で作るマッチポンプのポジショントークに、
無自覚なわけです。

ひろゆきの場合、目的がない手段に特化した男なので、
重箱のすみをつつくような議論を展開して
論破したように見せかけるわけです。

実際には
・承認欲求
が非常に強いように思えます。

ハンターハンターでパリストンというキャラクターがいますが、
目的がないため手段を選ばないという感じなんですが、
実際にその原動力は歪んだ愛(というより執着)だったというオチです。

私も実際には非モテの人に直接いうことは、
コンサル以外ではあまりないです。



つい先日も、相談にきたコミュニティの参加者に
「服装がダサいので変えた方がいい」ということを言ったら、
その人はしれっとコミュニティを抜けてしまいました笑

適当に褒めればそのままコミュニティにいたと思うんですが、
その人のことを思って言ったらその現実に耐えきれず辞めてしまう、
これはしょうがないことです。

人は高いお金を払ったり、何か本当に自分が変わるという覚悟がないと、
現実が直視できないのが本当のところです。

私はそれでも、教材を購入した人や関わった人であれば、
別に現実を直視できず私のもとを去っても、
むしろ後から気付くと思うので、
私に利があると思ってやんわりとは指摘しています。

(気が進まないですが)


ということで、自分の現実を直視する音声は今日までの公開になります。


論破という視点だと、結局目的を問えば良いです。

で、必ずその目的とは矛盾する行動を本人もしているので、
そこを重箱のすみをつつくような形で言えばいいわけですね。

良いこと言ったら、
「海外に逃げるという人がそんなこと言っていいんですか?」と言って、「楽しいから」みたいなことを言ったら
「楽しければ日本人としての責任を果たさず海外逃げてもいいんですか?」とこれまた返します。

そこでまた「日本人の責任を果たすということと、
海外へ逃げるというのは違うと思いますなぜなら~」と言ってくるので、
また「その発言の目的はなんですか?」と言ってボカします。

要するに、自己保身や自己肯定で言ってますよね?

というのを目的という抽象度を挙げて論理を展開すると、
結局目的がない人に集まるのはエンタメ勢だけで、
目的がある人に人はついてくるので、少なくとも負けることはないです。

今回の喧嘩音声も、「お客さんに嘘はよくない!」と言いながら、
結局ただ揚げ足とりたいだけという人だったので、
「結局お前は何がしたいの?」ということをずっと言っています。

ぶっちゃけ言いますと、論理とか倫理とかどうでもよくて、
自分がしたいようにすればいい、ただそれが劣等感とか
誰かの洗脳によってそうさせられてる可能性が高いから、
もっと自分に素直になれよ、というシンプルな話です。



よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!