気になりませんか?『話を盛る技術』
話が聞けても、自分の話がおもしろくない。
↓
相手からの反応もいまいち。
↓
結果、盛り上がらず、次につながらない。
まじめすぎるが故に事実だけを話しがちですが、
それだと話がおもしろくない。
そんな人はちょっとだけ盛りましょう!
失敗しない盛り方は
『言葉を足して、言い換える』
🙎♂️「昨日食べた〇〇が冷たすぎたんですよ」
🙎♀️「冷たすぎ?どのくらい冷たかったの?」
🙎♂️「見た目は青くて、冷たそうだなぁくらいなんだけど、
容器も冷やされていて、最後まで冷たかった」
これだと「あ…そうなんですね」くらいの反応しか得られません。
これを『言葉を足して、言い換える』と
🙎♂️「昨日食べた〇〇が冷たすぎたんですよ」
🙎♀️「冷たすぎ?どのくらい冷たかったの?」
🙎♂️「見た目は青くて冷気も出てて、さらに容器が氷のように冷たかったくて、店内も冷えてたから、凍えながら完食した」
この方がなんか聞いてられる気がしませんか?
少し大げさくらいに表現すると、相手にワクワクの気持ちが生まれて
「なんてお店なの?」
「今度行ってみたい!」
と感じて、聞きやすくなります。
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言い換えが苦手な人でも、
簡単に話を盛る時に使えるフレーズ『まるで〜〜』
「まるでプロの料理人が手がけたような〇〇」
「まるでファッションショーのような〇〇」
「まるで映画のワンシーンのように〇〇」
「まるで時間が止まったかのような〇〇」
「まるで美術館の名作を見たような〇〇」
「まるで夜空に輝く星空のような〇〇」
「まるで映画のヒーローみたいな〇〇」
「まるで〇〇に迷い込んだような□□」
「まるで〇〇にでも行った気分の□□」
「思わず笑い転げてしまうような〇〇」
「思わず笑い声がこぼれるような〇〇」
「思わず見とれてしまうような〇〇」
「思わず二度見するくらいの〇〇」
「思わず息を呑むほどの〇〇」
これは、嘘をつく技術ではなりません。
事実をより魅力的に伝える技術です。
まずは話を聞くこと。
その次に、話をおもしろくする技術を覚える。
いつも同じ話し方の人は、
少しだけ変えてみてください!
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