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「ベストパートナー」



僕、


「仮面ライダー」がすきなんですよ。(笑)



僕が「3歳」の時くらいらでしたかねーっ。(笑)




「仮面ライダーV3。」(笑)



そして、



「息子ちゃん」も生まれてまもなく、


やっぱり、


「仮面ライダー」にたどりつくんですよ!(笑)



「子供」が


ちょっと大きくなって、


しっかりしてきて、



「一曲全部まともに歌えるようになる歌」って


あるじゃないですか。(笑)




「親子で一緒」なんですよ。(笑)


「仮面ライダーV3の歌。」


コレにゃあびっくりしましたね!(笑)



「息子ちゃん世代」は、(笑)



「水嶋ヒロ」さん。(笑)


「佐藤健」さん。(笑)


「菅田将暉」さん。(笑)



「あのへん」ですわ。(笑)



もう、「いい役者さん」になりましたよねー!(笑)



とくに、


「仮面ライダー電王」は、


燃えましたっ!!(笑)





当時、それに「便乗」して、(笑)


「ゲームセンター」に、


「仮面ライダー」の「カードゲーム」が(笑)


あったんです!(笑)



「100円」入れると、


「仮面ライダーの絵が描いてあるカード」が、


「一枚」、出てくるんですね!(笑)



「激レアカード」とかあるんですよ!(笑)



「そのゲーム」が楽しみで、(笑)


「休みの日」には、


いっつも連れていってやってましたね!(笑)



「カード」を2枚「スキャン」させると、


「2体の仮面ライダー」が


「画面」に登場して、(笑)



「2対2」で闘います。(笑)



「カード」には、「属性」があって、(笑)


「相性のレベル」があるんですよ!(笑)



「一番いい相性」だと、


「スキャン」させた時に、



「✨✨やったねっ‼️『ベストパートナー』だっっ‼️✨✨」(笑)



って、「テレビゲーム」が


「叫んで」くれるんです!(笑)



いつも、


「✨よーしっ!!✨」と、


「目」を輝かせていましたね!(笑)





「ふとしたひょうし」に


「些細なこと」で、


「僕」と「前妻」は


「ケンカ」になっていました。



「性格的」に


「ものおじ」もしない妻は、


「言いたい放題」言ってましたね!(笑)



時には、


「息子ちゃん」の目の前であろうとも。




「その時」も、



「さんざんぱら」言い合って、


「意気消沈」して


まだ起きていた「息子ちゃん」に、


「謝った」んです。「2人きり」でした。



「妻」は


「風呂」に入っていたと思います。



「………息子ちゃん、ごめんな、ほったらかして。


大きい声もだして。」



「言ってはいけない。」とは、


思っていたのですが、つい、



「ケンカばかりして、とうさんのことイヤになるやろう?


とうさんのことキライか?」



すると「息子ちゃん」、




「………えっ?なんで?


オレととうさん……『ベストパートナー』やんっ!!」(笑)




あっけにとられましたね。(笑)



「この人」は


2、3歳にして、


「自分の知識の中の最大限の言葉」を


「さらり」と言ってのけ、


僕にくれたんだなぁと思いました。



「息子ちゃん」にとっては、


誰でも「ベストパートナー」だったかもしれません。



ですが、


僕にとって「この時のこの言葉」が、


どれだけ「支え」になったことか。



それから何年かして、僕、



「ミヤネ屋」を見て


「大号泣」したことがあるんですよ!(笑)



「テレビ」で泣いたのは、初めてじゃないかな?(笑)



「特集」で、


「あるお父さん」が


「息子さん」のために、



「自分が空中ブランコ」に乗って(笑)


「息子にいいところ」見せよう!(笑)



という、


「ドキュメンタリー密着取材」みたいなやつやってたんですよ!(笑)



「一般の普通のお父さん」ですよ?(笑)



「何ヶ月」か


「ちゃんとしたサーカス団」のもと


「本番当日」まで「秘密」にしておいて、


「一生懸命」練習するんですね!(笑)




「一般のお客さん」も見る中で、


「奥さんと息子さん」のまえで



「サプライズ」ででるんですよ!(笑)



結局、その「お父さん」


「失敗」に終わってしまったんです。



その時、僕は


「バスの運転手さん時代」で、(笑)



「休憩時間」に「ダラダラ」(笑)


見てたんですよ!(笑)



その「お父さん」が


「失敗」に終わった時に、(笑)



「💢ああああっ!💢なんやねん、父さんがんばれやっ!!💢」(笑)



「💢くっそっ!オレ、『観客』でおったら、(笑)


『💢もっかいやらしたってくれっ!💢たのむっ!💢』って、


💢絶対、叫ぶのになっっ!!💢💢」(笑)


(「ガラ悪い客」か。)(笑)



もおおお〜!(笑)


「思いっきりモヤモヤ」しながら、(笑)


「バスを走らせる時間」が来て(笑)


「番組の途中」で出発したんです。(笑)



「バスの営業所」から、


「約40分程」の「始発の停留所」まで


「回送(お客さんがいない状態)」


だったんです。(笑)



「運転しながら」でも、(笑)


「もやもや」「いろいろ」考えてて、(笑)



ふとした拍子に、



「プツっ」と何かが弾けた感じがしたんです!(笑)




「……………べつに、『息子』なんも期待してへんやん………。」(笑)



「……『いい父さん』『悪い父さん』って、


『子供が決めること』やん。」(笑)



「……『空中ブランコ』って、


頼んでないやろ………。」(笑)



「その瞬間」から、


「涙」がとまらなかったんですね。(笑)



「回送40分間」(笑)


「おんおん泣きながら。」(笑)



「息子ちゃん」への「罪悪感」と、


「いい父さんきどり」で、


「パンっパン」に、「こころ」が


「はちきれんばかり」だったんです。




「いい夫婦関係」を見せてあげれずに、


ヒマさえあれば


「大声」で怒鳴りあって。



「前の妻」も、


「遠慮」なんてしない人でしたから、



「ダメ」「ゴミ」「クズ」「使えん」


「自信のない僕」に


さらに「追い討ち」をかけました。



「ネガティヴな言葉を使う人」


「叱責する人」というのは、


「正統論」をかざすフリして、


必ず「裏」には、


「支配」と「コントロール」があるんです。



「愛」と「正義」を貫くフリして、


「悪意」があるんです。



「愛」も


「苦しみ」の「苦」があると


「あ苦い」つまり、


「悪意」なんです。



そして、何よりも


「ダメ」「ゴミ」「クズ」「使えん」と思っているのは、



「自分」だったんですね。



必ず


「代弁者」が


現れるんです。そして、



いとも簡単に


「相手が言うこと」を「許可」してしまうんですね。



「そうだ。俺はそう思っているからそう言ってくれ。」って。



「ああ、やっぱりそうだった」という「安心感」が


あるんですよ。



「がんじがらめの負のルーティン」なんです。




「運動会」で、


「デカパン競争」に出るのが「恥ずかしくて」


出なかったのも「僕」。




「家のテレビゲーム」で「負けたから」って、


「本気」で、「もうやらんわっ!」と


怒りだすのも「僕」。




「大きい声」で、「息子ちゃん」の前で


「前妻」と言い合いになり、


「やめて!やめて!やめて!やめて!」と


「息子ちゃん」が言ってるのに、


「💢💢💢うるさああいいっっっ!!!💢💢💢」と


「鬼の形相」で言ってしまったのも、「僕」。



「誰にだって」


「後悔」も


「罪悪感」も


あるんです。



「コレくらい」は、


あるんです。



「必要以上」に


「自分を責めない。」



「まちがった」なら、


「謝って」


「変わる」だけ。



「変わらない」のは、


「変えたくない」だけ。



「変わりたくないニーズ」を


「言いにくくて」


「言わずに」


「コントロールで相手を変えようとする」から、


「人間関係」は崩れていきます。




「単純」に、



「とうさぁーん?」


「んー?どしたぁーん?」



「これだけ」で、


「正常な親子関係」は「成立」しているような気がします。



「それ以上」でもなく。


「それ以下」でもなく。 




早いもので、


「息子ちゃん」も


「18歳。」(笑)




「家のテレビゲーム」も


いろいろ買いましたよ!(笑)



「自分のプレイヤーの名前をつけるとこ」に、


「中学校」あがっても、「ひらがな」で



「とうさん」って入れてた「息子ちゃん」。(笑)



「アンタなんで、『とうさん』なん?」(笑)


「ええんよ💦ええんよっ💦」(笑)



いずれ、「彼」にも「大切」な、


「本当のベストパートナー」と出逢い、


「素敵な人間関係」を築いていくことと思います!!(笑)



「僕は!!!」(笑)



「ん〜〜??『息子ちゃーん』(笑)『子供』でもつくったらぁ〜??(笑)


『子供』って、『最高』よォっっっ!!!」(笑)



と、言ってあげられる「父親」ですっっ!!!(笑)








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