悪口への対処法
こんにちは。
この度は僕のnoteを閲覧いただき誠にありがとうございます。
このブログでは主に、人間関係に苦手意識のある人が生きやすくなる情報を発信しています。
今回は身近な悪口に対して、どのように考えて対処すれば良いのかを話していきます。
まず最初に、「悪口」と聞いてどんなことを思い浮かぶでしょうか?
こういった事が思い浮かぶのではないでしょうか。
次に、悪口を言われる側の人にはどんな特徴があると思いますか?
こういったイメージがわくのではないでしょうか。
しかし、実際に悪口が気になって嫌われないようにしながら過ごしていると、自意識過剰になって、自分の思いが相手に伝えられなかったり、人目が気になるようになって怯えてしまったりしてストレスが溜まっていきます。
そして悪口を言う人やその職場から離れたかったり、悪口を言われてると感じて自分なんてダメだ…と自分を責めてしまい、マイナス思考で頭と心が一杯になるような、辛い気持ちになると思います。
かくいう筆者も同じような体験を学生時代に味わい、希死念慮を抱くような生活を送っていました。
しかしこの記事を読み進めると"悪口の本当の正体"が分かって、悪口に全く怯えず自分の気持ちをしっかりと出せてストレスのない快適な日常を送ることが出来ます。
そしてこの記事を読み終える頃には悪口への不安がなくなり、悪口が気になって猫背で体育座りしてうずくまっていた態勢から、堂々と背筋をピンと伸ばして思わずガッツポーズを挙げてしまう、思わず心晴れやかになる現実が手に入ります。
そんな、悪口への考え方が180°逆転するような内容をお伝えしていきます。
🔑⭐️
・今の辛い感情を手放して楽に生きたい。
・他人の評価なんて気にせず自分の赴くがまま過ごしたい。
・自分の好きな相手から好かれたい
そんな方に向けて今回はお話しさせていただきます。↓
1.人は他人に興味がない
まずはじめに、人は他人に興味がありません。自分のことで精一杯です。人間は自分の考えや欲望を元にして行動をする生き物であること。そして、自己中心的であることが基本である事を認識しましょう。
※自己中心的な内面を否定しているわけではなく、あくまで人間がそうなるように創られている、ということです。
2.悪口を言う相手と言われる自分
次に、悪口を言う人は一体どのような人なのでしょうか?
悪口を言う人なんて性格が悪いんだろうとか、グループで仲間外れになるような存在だとか、こういった考えがあなたの脳裏に思い浮かんだかもしれません。
筆者の考えとしては、どちらも異なります。
①の考え方を元にして考えてみると、もしかしたら悪口を言う人は自分の事で精一杯なんじゃないか。と仮定すると、結局は悪口を言う人は自己中心で頭が精一杯で、精神的に追い詰められてたり、疲れているんじゃないか、とも考えられる訳です。
そうなると、あなたの事が本当に嫌いで悪口を言っている可能性は低いです。
そして、悪口を言われて自分の辛い思いをしているあなたもまた、自己中心に意識が向いているとも言えます。
※もう一度お話ししますが、自己中心的な内面を否定しているわけではなく、あくまで人間がそうなるように創られている、ということで決して自分を責める必要はありません。
なので、悪口を言う側は勿論のこと、言われて心が精一杯になる側、どちらも自己中心の状態になっている事を認識しましょう。
3.具体的な対処法
ここまでの話を踏まえた上で、じゃあ具体的に何をすればいいのか、についてですが、結論は何故相手が自己中心で精神が精一杯になっているのか、ここを考えてみることです。
一見ハードルが高いように感じられますが、まず"相手の事情"を想像してみること。これをする事で、今回の話以外でも対人関係すべてにおいてかなり重要な要素になります。
その上で悪口を言う人間は放っておく。同じ職場なのであれば、最悪の場合は職場という環境そのものを変えるのが良いと思います。
職場を変える点においては、何を無責任なことを言ってるんだ!という言葉が返って来そうですが、今の状況で一番大切にした方がいいものは何でしょうか?
そう、あなたの心身の健康です。あなたが自分の人生を毎日を楽しく、充実に過ごせるような選択をしましょう!
この記事にいいねをして、悪口を気にせず安心して過ごせると同時に、この記事を見た多くの同じ悩みを抱えている人の目に止まり助ける事が出来ます!
今回は以上になります!
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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