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これからを生き残るために

世界は生成AIによって、生きる上での日々の生活や仕事などいろいろな点でとってかわられようとしている。

ちょうど今スキルアップを目指してまだ、自分の能力が60点くらいかなーって思っている20-30歳くらいの世代はどう生きるべきなのだろうか。

現状で、90-100点くらいに到達してしまっている人はそれほど影響は受けないかもしれないが、現状で自分が30-60点くらいの場合、自分の修練した専門分野の点数が90点くらいになる頃には、もうすでにその分野はAI技術によって人間がやらなくてもよい状態になっている仕事やスキルも存在するだろう。

その上でAIにできて、自分たちにできることを想像することが大事になってくるだろう。

最近ではクリエイティブな仕事すら生成AIにも可能となるとのことだ。しかし、これは数年はまだ需要のあることで、やはりクリエイティブな新しいことをやっていこうという発想は大切である。数十年後はわからないけど・・・

その上で、、

仕事はやはり楽しくなければいけない
そしてそれを続けなければいけない。

まとめるとクリエイティブな仕事を楽しく続けなければいけない!
では、自分はどうなっているときに仕事していて楽しいか?と考えてみた。

それは、顧客に『喜んでもらえた時』それに尽きる
言い換えると、『顧客の感情にアプローチし、相手に喜びと言う感動をもたらせたとき』であると思った。

自分の場合は耳鼻咽喉科医であり、鼻を専門としているが、過去の自分が鼻炎(特に鼻詰まり)で苦しんだエピソードが今の自分を動かしている。

鼻炎症状で生活の質が低下し、生産性が低下して困っている患者さんはたくさんいる。そういった患者さんの鼻炎症状が改善してくれて、鼻がスッキリしていることというのは幸せだな!!と実感してくれる人が一人でも増えてくれたらと思う。

そのような感動を患者さんと共有することで、自分の人生にも活力が生まれポジティブフィードバックが形成されることができる。

目の前の患者さんの鼻炎症状を改善することが、自分のミッションなんだなと思う。

これからのAI時代を生き抜くためには、『相手に感動を与える仕事』を追求して日々のスキルアップに邁進することが大切かと思う。

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