世界の色
数ある星の中から地球という星で人間という哺乳類に生まれた我々という共通点があっても
見えている世界が違う
そう最近思った。
というのも夜の店で働いているある女性との出会いが私の世界との価値観のギャップを感じた。
彼女のことはTwitterで見つけ、仲が深まった気がした。
ただ、仲が深まっていくうちに、彼女の「裏の顔」「本心」がわかってきた。
メンヘラで寂しがり屋な彼女を私は「救いたい」と思い、通い始めたがどうやら私のただのお節介だった。
薬漬けでリストカットの後、闇tweet。
「助けて」
と呟いているように聞こえていたが実際は違かったらのだろう。
表に出て、真っ当に働き、幸せになる。
これが私の目標で見えていた世界の色であった
しかし彼女の目的目標は違かったのだろう。
だから距離を置かれた。
この世界の色は人によって違い、その色の入ったレンズを掛けて生活している我々は、同じ星の住人なのに、こうも違うとは。
でも救いたい。お節介でも。
それではまた。
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