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〇〇を味方に付け、 疲れ知らずの日々を得よう

こんにちは!毎日8時間寝れるママこと、りなです!


今回は、誰でも実践できる『疲れ知らずの毎日を送るための方法』をお伝えしていきます!


睡眠は疲れを取るために必要不可欠ですが、何も考えずにただ睡眠をとるだけでは快適な睡眠は実現できません。


みなさんは「寝ているのに疲れが取れていない。」こんな経験ありませんか?質の良い睡眠が取れないと身体の疲労が取れず朝を迎えることになり、リズムに乗れないまま1日を過ごすことになります。現代人は特に、忙しい毎日を送っています。


一昔前と比べると、

共働き、常に片手にスマホ、タイパ思考(時間対効果を意味する「タイムパフォーマンス」の略語。効率のいい時間の活用を意味する。)など、明らかに状況が変わりました。


さらに男女平等均等法の思考が社会に浸透してきて、女性もフルタイム勤務が当たり前の世の中になりました。
また、デジタル化も進み、生活のあらゆる場面で女性の活躍の場や効率化が図られています。
もちろん、女性が活躍することも、効率的になることも悪いことではなく、むしろ良いことです。
ただ、そういった忙しない周りの環境に飲み込まれやすいので、生活リズムや自分のペースを保つことが難しくもなってきています。


きちんと女性が働ける環境ができることで、自由に人生を選択することや仕事へのやりがいを感じることで家庭での平等感が生まれやすくなりました。
また、スマートフォンがあることで、いつでもどこでも誰とでも繋がれるようになり、「携帯電話」の認識や価値が大きく変わりました。


ですが、20代〜30代のいわゆるアラサーと呼ばれる世代の夜更かしの原因の多くはこの“スマホ”。
ストレスが溜まってなんとなく発散するために、
無意識にスマホをいつの間にか持っている…。
こんなことありますよね?
実際、スマホは睡眠の質に大きな影響を及ぼすものなんです。

スマホを確認するだけで、いつの間にかこんなに時間が過ぎている!
なんてこと、結構あると思うんですよ。
睡眠時間だけを確保できていても質が伴わず、なんとなく疲れていることが多い。


朝の目覚めはスッキリせず、通勤途中に居眠りしてしまう…。
お昼ご飯を食べて、毎日睡魔と戦いながら過ごしている人も少なくない。
けれど現実問題、スマホを手放して生活をすることは難しいですよね?


そこで、疲れにくい日々を過ごすカギとなるのが『セロトニン』と呼ばれるものです。

ん?何これ?という方も多いかもしれません。
セロトニンは別名“幸せホルモン”とも呼ばれている脳内物質です。
セロトニンが不足すると感情が不安定になり、イライラ、倦怠感に繋がります。


例えば子どもと過ごしているときにイライラして、
気がつくと子どもを傷つけてしまう一言が口から出ている…。
普段なんてことない上司や旦那の一言に、気持ちがすごく落ちてしまうことも…。


逆に、セロトニンが分泌されると幸福感・満足感が得られ、ポジティブで前向きな思考になっていくのです。今日はこれをしよう!あれに挑戦してみようなど、周りから見ても飽き落下に活気のある人に思われるほど、活力も湧いてきます。

『セロトニン』を味方につけて、疲れ知らずの日々を一緒に作っていきましょう!


【セロトニンの役割】

1.身体の覚醒を促す朝起きて活動を始めるのに重要なのがセロトニン。スッキリ目覚められない、朝は頭がぼーっとしているこんな人は、セロトニン不足の可能性があります。


2.心のバランス調整 セロトニンはプラスの感情、マイナスの感情のバランスをとってくれる。セロトニンが不足すると、些細なことでイライラしたり不安や悩みから抜け出せないといった状態になりやすい。

3.睡眠ホルモン『メラトニン』の材料 メラトニンには、

①季節のリズム
②睡眠・覚醒リズム
③ホルモン分泌のリズムといった 概日リズム(サーカディアンリズム)を調整する作用がある。
メラトニンが夜に分泌されることで眠気が促され身体が入眠の準備に入る。

【セロトニンの増やし方】

セロトニン分泌のポイントは3つ。
・日光・運動・スキンシップそれぞれ、具体的にできる行動を紹介します。


①朝、日光を浴びる 15分〜30分、日光浴をしよう。オススメは散歩。朝時間がない場合は、通勤時間に外を歩くようにしよう。紫外線が心配…という人も大丈夫。目から光を感じられれば効果はあるので、肌を焼く必要はありません(笑)

紫外線対策はしっかりして朝の活動を行いましょう!
私は平日送迎時に少し早く出て子どもと少しだけ歩くようにしています。
出勤に間に合うように子どもにも協力してもらって歩きながら
コミュニケーションもとるように心がけています。
朝しっかり陽を浴びることで、夜しっかり眠れるようになります。


②リズム運動を行う「歩行」「呼吸」「そしゃく」を意識しよう。
具体的にはウォーキングやジョギング、自転車こぎなど。
呼吸は、深呼吸をこまめにする。しっかりと吐いてゆったり吸うことで、内臓の働きも活性化する。


食事は1口で30回以上噛もう。
脳内のセロトニン神経が活発になり、緊張やネガティブな気分の解消に。
スマホやテレビを見ながらの食事は控える。
しっかり味わい、食事の時間を楽しもう。

大人にとっても子どもにとっても良い習慣で過ごすことでお互いのストレス緩和にもつげることができる!
運動は夫婦間や子どもたちを一緒に楽しむのも幸せホルモンを生み出すのにとても良いことだよね!


③スキンシップ・心の触れ合い動物のグルーミングはストレス解消のための行動と言われている。グルーミング時は、「オキシトシン」というストレスを癒す物質が分泌されることが研究で明らかになっている。そしてこのオキシトシンがセロトニン分泌を誘発してくれる。

子供や恋人と触れ合ったりペットを可愛がったり、直接的なスキンシップはもちろん、気の置ける人とゆっくりおしゃべりをする家族団らんを楽しむといった心の触れ合いもセロトニン活性にはとても効果的。


子どもとのスキンシップは特に意識しよう!
7秒以上抱きしめることによって子どもの気持ちも落ち着かせることができるし、わたし自身、セロトニン分泌が行われるので毎日しています。


いかがでしたか?
セロトニンの分泌を意識するだけで、日々のストレスの軽減、睡眠の質の向上に
繋がっていきます。

✅【睡眠の質】を上げたい

✅毎日いきいき過ごしたい

✅身体は元気だけど気持ちが重い


そんな方は、一緒に睡眠を見直し自分を変えてみませんか?
今の自分が未来の自分をつくる。
一度きりの人生、楽しく過ごすために今の自分を大事にしましょう。
まずは毎日の睡眠から。
一度、ご自身の睡眠を振り返ってみてください。



✅朝なかなか起きられない

✅日中、身体のだるさを感じる

✅ベッドに入るとすぐに寝落ちする


こんなことはありませんか?
ぜひこの後、公式LINEのメッセージにご自身の睡眠で改善したいことを4つの中から選んでください。


①睡眠時間
②夜眠れない
③疲れが取れない
④その他

送っていただいた内容も参考にしながら、睡眠改善についてあなたに役立つ情報発信をしていきます。
今後の発信もぜひ楽しみにしていてください!



最後まで読んでいただきありがとうございます!

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