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    プロダクトローンチ

最近の記事

「メディアを徹底的に活用し尽くす!」 No.1

インターネットが登場してから メディアの数は増える一方で 自分の顧客により効率的なアプローチが できる媒体を選ぶことはとても大切です。 それはオンラインだけでなく オフラインでも同じことが言えます。 僕はこちらの「note」 という媒体を使わせて頂いてます。 理由は 見た目がシンプルで 機能がわかりやすい そして応援してくれる。 自動で対応しているのは分かってはいても すぐに反応をしてくれるのは嫌な気はしない。 その部分すらも 自身で発信をする身として 見習うことが

    • 「異常なまでに顧客の共感力を鍛える」

      「優れたライティングには、見てくれている人の 置かれた状況や求めているもの、目標を理解し 共感する能力が求められる」 「最高のコンテンツは 人間的要素のすべての中核である 心の琴線を刺激する」 顧客への共感が コンテンツすべての土台でなければならない。 それは 書いたものを読んでくれた人たちと 同じ気持ちになり 彼らの問題を深く理解することが あなたのライティングスキルを磨く鍵となる。 検索結果の表示ランキングを 上げるためだけに作られたコンテンツ

      • 「マーケター、9つの心得」

        1、絶対にマーケティングから離れないようにする 2、マーケティングは悪ではないと知る目的はあくまでも顧客にサービスをすることであって 決して顧客から何かを得ることではない。 3、リストに十分な時間をかけるどれだけ口を酸っぱく言っても足りないが とにかくあなたは顧客リストや 見込み客リストに 細心の注意を払うことだ。 リスト構築をいかに行うかについても 段階を細分化して 詰めていく必要がある。 リストを無視するのは 家族を無視するようなものである。 自分

        • 「名作はどんなときに生まれるのか」

          世の中には 名作とは魔法のように 生まれ出るもので、 凡人が頑張ってなんとかできるものではない という迷信がある。 このとんでもない思い込みのせいで 多くの人が 自分には名作(=稼げる定番商品) は作れないと 諦めてしまっている。 どうすれば名作を 生み出すことができるのか? それはもちろん とことん作品と向き合い 何度も何度も書き直して仕上げるからだ。 最初から完璧な作品などない。 いつだって何かしらの 改善の余地がある。 作品づくりにお

        「メディアを徹底的に活用し尽くす!」 No.1

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        • 「脳科学マーケティング100の心理技術」
          4本
        • 「ストーリーブランド戦略」
          2本
        • 「現代広告の心理技術」
          2本
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          1本

        記事

          「1番になるよりオンリーワンになれ」

          いつまでも残る 定番商品を作りたいなら、 まず肝心なことは、 ベストなアイデアを追求することです。 つまり、 あなたにしか考えつかないアイデアです。 誰も彼もが、 すでにすでにあるものと代わり映えしないか、 せいぜいそれに毛の生えた程度の 作品を作ろうとしている。 大胆不敵 勇猛果敢 といった言葉は程遠い。 こういう作品はいわば二次的で、 補完的で、 模倣的で、 はっきり言ってしまえばつまらない。 退屈であるだけならまだしも、 果てしない競

          「1番になるよりオンリーワンになれ」

          「需要を導くことが成功のカギ」

          需要のないところに 需要を作り出すことはできない。 需要はすでに存在していなければいけない。 マーケターの仕事は、 すでに存在している需要を見つけ出し、 その需要に対する答えとして 商品を差し出し、 その需要を商品に集中させることだ。 これを可能にするためには、 見込み客について 知っている必要がある。 彼らが何を望み、 何のために行動し、 何に関心を持っているのかを 理解すること 他人の行動に影響を 与えようとする人は 誰でも これを頭に

          「需要を導くことが成功のカギ」

          「愛嬌と笑顔で現実は後から」

          大半は愛嬌でなんとかなる! 笑顔や愛嬌は能力よりも大切 どれだけ美味しい料理を 作れるシェフがいても むすっとした顔で出されたら 美味しそうには感じない 逆に笑顔いっぱいのシェフに作ってくれた 料理はなんだか美味しそうに 感じてしまものです 「勧められたこととをやる」 アドバイスを受けたらそれを実行する 特に長く生きている方の話には 真剣に耳を傾け それで自分に合わなかったり 違ったらやめればいい 「やってできないなら良いけど やらないでできな

          「愛嬌と笑顔で現実は後から」

          「人の1番の関心はお金より物より・・・」

          指名や顧客を取るためには 「誰よりもその人のことを知っている」 という状況を作ること そしてそれを伝える(伝え方は大事!) (お客様と)パートナーでありたいという 想いをどういう形で伝えるのか、届けるのか 方法は様々ある中で 自分のサービスや商品を通して 「人間の関心がどこにあるか」 「人間の興味がどこにあるか」 それは、 お金でもなく、恋愛でもなく 「自分自身」 なんです 人間の最大の関心は「自分」なんです なので「相手の話」をしていくということ

          「人の1番の関心はお金より物より・・・」

          「繁盛するケーキ屋、潰れるケーキ屋」

          ここにある2人のパティシエがいます。 2人とも同じ専門学校を卒業後、 ともに海外留学も経験し、 そして同様に職人として才能があり、 同じ有名スイーツ店で修行を積み、 やっとの思いで独立しました。 現在もそれぞれのお店を経営しています。 しかし、違いもありました。 一人は、、 毎朝オープン前からお店に行列ができ、 閉店前には必ず売り切れてしまうほどの 人気店のオーナー。 もう一人は、、 閉店時には商品が売れ残ってしまう 閑散としたお店のオーナー。

          「繁盛するケーキ屋、潰れるケーキ屋」

          「人々が買うのは、最高の商品ではなく、一番わかりやすい商品だ!」

          “商品が簡単に売れたらなぁ“ そう思う時ってありませんか? 特に良い商品なのに売れない時って そう思いますよね・・・ もし、 こちらから押し売りしなくても 商品が勝手に売れるようになったら 最高じゃないでしょうか? なので、このページでは 商品が簡単に売れる“パターン“について 「パイレーツ・オブ・カリビアン」の 事例を交えながらお伝えしていきます。 あなたは答えられますか? なぜ、パイレーツ・オブ・カリビアンは 私たちの心を掴んで離さないのか?

          「人々が買うのは、最高の商品ではなく、一番わかりやすい商品だ!」

          「消費者心理を科学的に研究し尽くす」

          悪用厳禁:「恐怖を利用して売る」 とても簡単な方法 あなたならどうしますか? ちょっとだけ、考えて欲しいのですが、、、 あなたは、寝具を販売する ビジネスをしているとします。 そして、あなたは最近仕入れた新商品を たくさんの人に買ってもらうために、 折込チラシを打とうと考えています。 その新商品とは、 一流大学の教授と 一流企業の研究機関が 共同開発した 100%ダニの侵入を防止する “枕カバー“です。 価格はなんと980円です。 さて、あなた

          「消費者心理を科学的に研究し尽くす」

          「ザ・ローンチ」 No.1

          あなたは次の二つの出来事について どのような問題意識をもちますか? 2012年。 株式会社サイバーエージェントが 自社の展開するサービス、 『Ameba (アメーバ)』ブログの 商用利用を禁止にしました。 商用利用が禁止されたことで 当時アメブロを使ってビジネスを していた多くのアフィリエイターが 強制退去を余儀なくされたのです。 そしてつい先日、2015年2月12日。 流行りのyoutuberの一人、 シバターさんという方のアカウントが Goog

          「ザ・ローンチ」 No.1

          「脳科学マーケティング100の心理技術」 No.3

          レストランのメニューからクイズです! 次の3つの料金表示のうち 1番多く注文が取れたのはどれでしょう? ①、¥記号をつけた数字で表示:¥1,200 ②、¥記号をつけない数字表示:1,200 ③、文字で説明:千二百円 少しの間、考えてみてください ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ それでは、時間になりました。 ②を選んだあなたはお見事、正解です! あなたは、脳科学の視点で 何が最高の成果を生むのかを 理解している数少ない人かもしれません。

          「脳科学マーケティング100の心理技術」 No.3

          「脳科学マーケティング100の心理技術」No.2

          私たちの 思考 感情 学習 の95%は意識されることなく生じている。 こう言ったのは、 ハーバード大学のマーケティング学の教授 ジェラルド・ザルトマンです。 人の脳というのは不思議なもので 普段私たちは頭を使って考えて 行動しているように思えますが、 実はほとんどの行動というのは 無意識の内になされています。 実際、朝起きて歯を磨き服を着て 会社に行く、、、 といった行動を 必死に考える人はいないでしょう。 つまり、好むと好まざるとにかかわら

          「脳科学マーケティング100の心理技術」No.2

          「ストーリーブランド戦略」

          良い商品なのに なぜ売れないんだ・・・ あなたもそう思いませんか? 「少し考えます」 「検討します」 と言われたら あぁ、またダメか・・・ という気分になりますよね。 その一方で、 「うちより品質が悪いのに なんで売れているのだろう」 と思うような商品って ありませんか? 一体何が違うのでしょうか? ↓↓ スティーブ・ジョブズの事例が 参考になるので 少し紹介しますね。 Appleから追放されたジョブズ スティーブ・ジョブズは ある日、

          「ストーリーブランド戦略」

          「脳科学マーケティング100の心理技術」

          あなたは 脳腫瘍で手術をしなければなりません。 手術をしないと余命は1年と告げられました。 ここで2つの病院があります。 A:病院の先生 「死亡する可能性もありますが、生存率95%の手術です。」 B:病院の先生 「受けた患者の20人に1人が死亡する手術です。」 あなたはどちらの手術を受けますか? 勘の鋭い人ならもうお気づきだとは思いますが、 この2つは数学的には全く同じ確率です。 しかし、これを見たほとんどの人が B 病院の方をより危険だと感じています。

          「脳科学マーケティング100の心理技術」