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「マーケター、9つの心得」


1、絶対にマーケティングから離れないようにする


2、マーケティングは悪ではないと知る

目的はあくまでも顧客にサービスをすることであって

決して顧客から何かを得ることではない。


3、リストに十分な時間をかける

どれだけ口を酸っぱく言っても足りないが

とにかくあなたは顧客リストや

見込み客リストに

細心の注意を払うことだ。

リスト構築をいかに行うかについても

段階を細分化して

詰めていく必要がある。


リストを無視するのは

家族を無視するようなものである。


自分との関係をベースに

リストの様々なセグメントの人間と

連携を密に取っていくのは

必要不可欠なことである。


4、顧客に拒まれたら関係は成立しない

メールを送付するためのリスト扱いには

最新の注意を払うこと。

伝える価値が本当にあると思うことだけを

メールで送ろう。


生涯にわたる関係を築いていけるよう

常に心がけ、

何かをサービスができたときは

価値のあるコンテンツであることを

配信すること。


5、信頼関係と透明性が全てに勝る


顧客に敬意を払うこと。

顧客があなたに関心を示してくれるなら

隠し立てをして侮辱するようなことを

してはいけない。


6、常にダイレクト・マーケティングのことを考える


忘れないで欲しいのは

ダイレクト・マーケティングは単なる

DMではないということだ。

それはどのチャンネル(プラットフォーム)

でも予測可能なマーケティングだ。


7、可能なら自分のマーケティングで個人ブランドを利用する


マーケティングで秀でている多くの人たちは

個人ブランドについて深く理解し

常に自分の商品やサービスと

切り離すことなく考えている。

彼らは自信たっぷりに

自分たちの業績について話す。

起業家や事業主のなかには

そんなことをするのは自慢しているみたいだ、

根性が腐っているようだと

揶揄する面々もいるかもしれないが

それは間違いだ。


8、各分野のスペシャリストに接触する


現代は、商品やサービスを売るための

方法が無限にある。

それらを全て取得することは誰にもできない。

単に多すぎるからだ。

自分が利用したいチャンネル(プラットフォーム)を

リードするスペシャリスト

そのチャンネルの専門家を探すことが肝心だ。


9、単一チャンネル・マーケティングは退屈なだけでなく、危険だ


いつ何時、状況が変わるかわからない以上、

どんなビジネスであれ

1つのマーケティング・チャンネルのみに

依存するべきではない。

フェイスブックのアカウントが停止されたり

Googleの検索アルゴリズムが変更になったり

することもある。

ビジネスを継続させるためには

とにもかくにも

別のプラットフォームでの

マーケティングを考えなければならない。



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