北陳

「キングダム」の中でも羌瘣の考察記事を中心に書いてます。ちまちま細かくフラグを分析する…

北陳

「キングダム」の中でも羌瘣の考察記事を中心に書いてます。ちまちま細かくフラグを分析するのが好きです。  B5サイズ以上のタブレットかPCのブラウザで閲覧すること前提に作ってて、スマホでは改行ウザいです、ご了承を。

マガジン

  • キングダム 信と羌瘣の仲に関する考察あれこれ

    【ハグオマージュ考察はこちら】 信と羌瘣の仲に関するフラグや、プロポーズ周りのシーン、恋愛と直接関係ないけど2人の関連の考察も含めてまとめています。

  • キングダム 羌瘣に関する深堀考察

    羌瘣に関する深堀りの考察です。 信と羌瘣カップルについての考察は基本省いてます(載せているものもあります笑)のでご了承ください。

最近の記事

  • 固定された記事

本キングダム考察ページの紹介&INDEX

【初めてこのページをご覧になった皆様に向けて】 こんにちは。 こちらのページにアクセスいただき ありがとうございます。 当ページの記事数が段々増えてきました。 基本的にどれも長文であり、表題も時系列が分かりづらいため 整理も兼ねたINDEXページを作成してみました。 何度もいらっしゃっている方も、ピンポイントで読みたい記事を 探すのが面倒な場合に来ていただけるページとして ご活用いただければと思っております。 それぞれのサブインデックスから基本的に時系列で 読んでいた

    • キングダム考察 799話 倉央と糸凌の無血解放は、ジ・アガではなくカン・サロ自身の思いを乗せたものだった

      【考察その33】 いやー、本当に感動しました、倉央と糸凌が生還したことが!!。 感想コメントがカン・サロに対する絶賛の評価がびっしりで、 今の段階でキャラ投票したらカン・サロがぶっちぎりの一位かもしれない (笑)考察も、同意するかはともあれ、その思いには拍手ものでした👏 で、当初は、同じく再会記念(?)として 倉央&糸凌に加え、壁&キタリを併せ、 信と羌瘣、李牧とカイネと言った明らかな「男女の明暗」ではない 「戦場で男女が思いを遂げあうその中間」を考察する記事を 書きた

      • アイコン、信に変更してみました。比較的信の模写に自信が出たので頑張ってみました。 ただ、前の政バージョンもすごく好きだったんですよね。なので元アイコンをここで供養しておこうと思います。

        • キングダム考察797話 番吾戦結果が見えた後に垣間見えた今後の「番吾城」と「秦軍」の展望

          【考察その32】 久しぶりの本編考察です。 最新話までのネタバレ、史実のネタバレを盛大に含んでます。 番吾の戦い、最新797話では結末までが見えたところまで進みました。 番吾の戦いに入る直前、丁度自分がこのNoteで 行間を読んだ予測を書くことに一番乗っていた時期で、 その勢いのまま書いてしまったのが 全く的外れな内容の、最初のこちらの記事でした。 その後、ここから王翦周りの記事を書いていく中、 王翦に関する「行間」を少しづつ拾っていくうちに、 もしかすると見ておかな

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        本キングダム考察ページの紹介&INDEX

        • キングダム考察 799話 倉央と糸凌の無血解放は、ジ・アガではなくカン・サロ自身の思いを乗せたものだった

        • アイコン、信に変更してみました。比較的信の模写に自信が出たので頑張ってみました。 ただ、前の政バージョンもすごく好きだったんですよね。なので元アイコンをここで供養しておこうと思います。

        • キングダム考察797話 番吾戦結果が見えた後に垣間見えた今後の「番吾城」と「秦軍」の展望

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        • キングダム 信と羌瘣の仲に関する考察あれこれ
          14本
        • キングダム 羌瘣に関する深堀考察
          8本

        記事

          閑話休題 キングダム模写

          X(Twitter)で公開していたラクガキ・・・もとい、 練習がてら行っていた、原作の模写を応用したカット模写(ややこしい爆) が溜まってきたので、一旦こちらで備忘もかねて貼り付けておきます。 (こういう使い方って大丈夫かな?、模索中です。。。) キングダムキャラクター 蒙恬。そのまま模写 王賁。そのまま模写。 桓騎。そのまま模写。 信とキャラクター 信と政。 これはいずれちゃんと描き直したい。お気に入り。 信と河了貂。 ここでやっと信の模写に自信持ててきた画で

          閑話休題 キングダム模写

          考察ネタがなくおやすみ状態のNoteですが相変わらず拙い模写をXで晒してます。 羌瘣が信のことを気になった瞬間、羌瘣はきっとアヒルくちだっただろうと言ういい加減な妄想が意外に好評でした笑。 もっと可愛く描きたかったけどあの時期の羌瘣は凄みがあるはずだしこれが限界かな😅

          考察ネタがなくおやすみ状態のNoteですが相変わらず拙い模写をXで晒してます。 羌瘣が信のことを気になった瞬間、羌瘣はきっとアヒルくちだっただろうと言ういい加減な妄想が意外に好評でした笑。 もっと可愛く描きたかったけどあの時期の羌瘣は凄みがあるはずだしこれが限界かな😅

          キングダム考察 69巻 桓騎には肥下戦で那貴の一家復帰に現れた「生き様」と引き換えに飛信隊に託したものがあった

          【考察その31】 上記の記事に続く、桓騎考察の後半になります。 今回は「怒り」の中で築き上げた「桓騎の生き様」についての考察です。 そして上の那貴考察も含めた一連の記事のまとめ記事にもなります。 桓騎の生き様は多くの側面を掘る必要があり、 その一つの那貴に関する考察の続きも入れたこともあり ハグオマージュに次ぐ最長記事になってしまいました。 でもこの順番で、どの章も抜かさず読んでいただきたい意向で、 どうしても記事が分割できませんでした、ごめんなさい。 多めに区切

          キングダム考察 69巻 桓騎には肥下戦で那貴の一家復帰に現れた「生き様」と引き換えに飛信隊に託したものがあった

          キングダム考察 44巻 桓騎が黒羊戦本陣で繰り広げた茶番では信を通して感じていた「怒り」の本音があった

          【考察その30】 今回、念願の桓騎の深堀記事を公開させていただきます。 この記事は、直前に公開した那貴考察の前書きで書いた 黒羊戦の桓騎本陣での信と羌瘣を相手とした茶番を 桓騎が何故行ったか、と言う自分自身の疑問点を考察した後、 そこで顕在化した桓騎の意図を紐解いていく構成で書いてます。 3番目の考察から読んでいただいても多分問題ないと思います(笑)。 いつもいつも私の考察は強引なのですが、 今回はそんな中でもMAXレベルに強引である自覚があり、 「こんなの公開してキン

          キングダム考察 44巻 桓騎が黒羊戦本陣で繰り広げた茶番では信を通して感じていた「怒り」の本音があった

          キングダム考察 45巻 那貴の飛信隊黒羊戦後の移籍は桓騎への恩を超える自分の欲を自覚した行動だった

          【考察その29】 アニメ5期(黒羊戦)、桓騎死後の桓騎軍メインのシリーズだったのもあり 大変な盛り上がりを感じさせていただきました。 これを機に自分もその勢いに乗って、 信の気持ちの深堀だったり、 「武人面」としての信と羌瘣のつながりの深堀記事を いくつか書いた次第でした。 で、記事を書きながら、黒羊戦での二人の成長には 桓騎軍本陣での尾平との確執シーンがキモだと気がつきまして。 上記の記事のためそこの深堀をゴリゴリやっている中、 なんで桓騎は「信と羌瘣、この二人の成

          キングダム考察 45巻 那貴の飛信隊黒羊戦後の移籍は桓騎への恩を超える自分の欲を自覚した行動だった

          黒羊戦回りの信と羌瘣の絆に関連する一連の記事5つ、無事公開できました。 Indexページも更新しています。 当初は書く予定なかったのでさらっと済ませたかったけどこんなにボリューミーになるとは想像してませんでした😅 今後、桓騎と那貴の深掘り考察も公開予定です。

          黒羊戦回りの信と羌瘣の絆に関連する一連の記事5つ、無事公開できました。 Indexページも更新しています。 当初は書く予定なかったのでさらっと済ませたかったけどこんなにボリューミーになるとは想像してませんでした😅 今後、桓騎と那貴の深掘り考察も公開予定です。

          キングダム考察 45巻 信と羌瘣の武将としての絆 「お守り」エピソードは二人のバディとしての絆の象徴だった

          【考察その28】 一連で作成していた、信と羌瘣の「黒羊戦で顕在化した武人としての絆」 最終考察記事になります。 <1つめ> 二人の剣士としての「手合わせ」による絆が、 黒羊のドラマティックな救出ハグに結びついた話から始まり、 <2つめ> そもそも、羌瘣自身が持っていた「刺客」の性質が 「武将」として歪であり、黒羊戦は羌瘣個人としても、 それに関する本人の自覚と脱却の機会でもありました。 <3つめ> 二人がまず黒羊戦の前まで「飛信隊」でどういう立ち位置にあったか、

          キングダム考察 45巻 信と羌瘣の武将としての絆 「お守り」エピソードは二人のバディとしての絆の象徴だった

          キングダム考察 44巻 信・羌瘣それぞれの尾平との確執シーンが二人の武人としての課題を顕在化した

          【考察その27】 今回は、黒羊戦の中で「飛信隊の歪さ」が具体的に顕在化した 「信と羌瘣の桓騎本陣での尾平との確執シーン」の深堀記事になります。 このシーンはその後、 信と尾平の天幕の話を結果的に飛信隊の全員が共有し、 それが「飛信隊」としての結束を固めた、 黒羊戦で一番の感動シーン導入として重要なところです。 このシーンを信と羌瘣に切り口を変えて深く掘っていきます。 本当は、45巻おまけ漫画「お守り」も含めて このテーマの最終的な目標「信と羌瘣の武人としての絆」 まで

          キングダム考察 44巻 信・羌瘣それぞれの尾平との確執シーンが二人の武人としての課題を顕在化した

          キングダム考察 黒羊戦以前 信と羌瘣の飛信隊の中での立ち位置について

          【考察その26】 この記事は、この後に公開した↑ 黒羊戦の最後:信と羌瘣がそれぞれ起こした尾平との確執シーン 深堀考察の前提となる、 それまでの二人それぞれの「飛信隊」の捉え方、 およびお互いに対する立ち位置を定義する位置付けです。 本当は確執シーンと一つの記事のつもりで書いていたのですが、 草案の段階で1万字超えてしまった(確実に倍近くになる汗)ため、 確執シーン以外の考察について独立させた流れでした。 そう言うわけで、一連の記事の中では比較的ライト (短いわけではな

          キングダム考察 黒羊戦以前 信と羌瘣の飛信隊の中での立ち位置について

          キングダム考察 44巻 羌瘣の深堀 黒羊戦は刺客的生き方からの決別&武将として生きる決意の転換点だった

          【考察その25】 今回は、武人としての羌瘣の深堀がテーマです。 黒羊戦近辺の信と羌瘣の武人としての絆掘り下げをする中で、 「二人の」掘り下げの前に、羌瘣自身の掘り下げが 必要だと思い、書いてみました。 以前、羌瘣の「恋愛感」掘り下げは行ったことがあったのですが、 すごく難しくて全然筆が進まず(上リンク記事も実は中途半端)、 今回も例外ではなかったです。 今回は特に、羌瘣の失敗を深く掘らなくてはならないのもあり、 黒羊戦関連記事の同時進行作成の中、一番辛く難しく、 一番

          キングダム考察 44巻 羌瘣の深堀 黒羊戦は刺客的生き方からの決別&武将として生きる決意の転換点だった

          キングダム考察 71巻 羌礼がこの先羌瘣の助け舟的な役割を本編で続けられるのか

          【考察その24】 71巻のおまけ漫画。。。 ネタバレ盛大にかましてます。 純粋に、本編で羌瘣がほとんどお目見えしていない展開の中だったので プロポーズ後の羌瘣を作者様が描いてくれたことは嬉しかったものの、 色んな意味でぶっ飛んだ伏線が張られまくっており、 めちゃくちゃビビりました。。。 70巻のおまけ漫画↓のようにお気軽系ではなかった!。苦笑 本当は羌瘣側の伏線の方を、立場的に触れておくべきなんでしょうけど笑 礼側の描写がとにかく衝撃的すぎて、勢いで今書いております(笑

          キングダム考察 71巻 羌礼がこの先羌瘣の助け舟的な役割を本編で続けられるのか

          キングダム考察 43&44巻 黒羊戦救出ハグで羌瘣が信へ命を分け与えたいと思った気持ちの土台が築かれた

          【考察その23】 以前、羌瘣が信に好きと告白したシーン(62巻)の最後に言ってた といつから思っていたかの考察について、 「朱海平原3日目天幕手繋ぎ」の時として記事を公開していました。 ただ、個人的には公開後から今も「いつ」の回答に自信がない考察で、 その時期を個人的欲望(笑)は黒羊戦ハグの時としたかったけど、 当時の自分では確証ある文にならなかったので断念したことは、 上記リンクの記事の中でも書いた通りでした。 ですが現在、この記事ほか、合わせて4記事を並行で書いて

          キングダム考察 43&44巻 黒羊戦救出ハグで羌瘣が信へ命を分け与えたいと思った気持ちの土台が築かれた