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「自己認識・自己開示・自己表現」
■ 本日のテーマ
第1章:「世界共通のチームづくりのルールとは」から【心理的安全性の高いチームなら、「自己認識・自己開示・自己表現」ができる】
について読み進めました。
◉ 心理的安全性の高いチームなら、「自己認識・自己開示・自己表現」ができる
心理的安全性とは、極端に言えば「メンバー一人ひとりが安心して、自分らしくそのチームで働ける」ということであり、
自分らしく働くとは、「自己認識・自己開示・自己表現」ができるということだと述べられていました。
要は、「安心してなんでも言い合えるチーム」が心理的安全性の高いチームだとありました。
チームに心理的安全性があれば、メンバーを信頼できるようになって、尊重するようになります。
その中で、だれがいつまで何をやるかという計画や役割が明確になっていきます。
そして、仕事の意味が見えてきて、「みんなでもっといいことをやろう」「大きいことをやろう」「意義のあることをやろう」
とお互いに頑張って仕事をしたら、世の中によい影響も与えられます。
結果として、「生産性の高いチーム」ができあがると説かれていました。
■ 読んで考えたこと
心理的安全性は、チームのメンバーが自分の考えや感情を素直に表現できる環境を作ることであり、
それがチームの信頼や協力を高めるという点に共感しました。
たしかに、自分らしく伸び伸びと仕事ができれば、意識は自然と外へ外へと広がっていきます。
そして結果として、社会貢献をして世の中を変えていきたいというビジョンに繋がっていくと思いました。
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