映画感想『コンフィデンスマンJP 英雄編』長澤まさみ 東出昌大 大日方文世

おはようございます!
アマゾンプライムにて鑑賞しました
ネタバレもしますが、ストーリーを詳細に追うわけではありません
個人の感想や連想のメモです
この考え方が絶対に正しいと押し付ける趣旨ではありませんことをご理解いただけますと助かります




今度はマルタが舞台
伝説の詐欺師三代目ツチノコがなくなり
そのあとめ
といいますか
自称なんでしょうけど
その襲名?のため

詐欺の額を競う
さいごのたたかい

はじまる!



これまでのシリーズでは
けっこう和気あいあいと


ダー子(長澤まさみ)
ぼくちゃん(東出昌大)
リチャード(大日方文世)

の三人組が

それぞれ
個別に
成果を競う


むむ?

物語の中盤で
3人とも
タイホ?


ずっとそばにいるからさ

いいセリフです


でも
まだ中盤ですし

この3人の
わかりやすい
お芝居かもねって

勘ぐってみている
けがれたおのれの心が

うーむ…(-_-;)



最初の設定上
ツチノコって
義賊てきな詐欺師ってことじゃなかったかな?


あの若いインターポール
やっぱり怪しいと思ったけど

自称四代目ツチノコ?


ツチノコって
自称するものなの?



お高価い美術品
踊るヴィーナスという
彫刻


やっぱり
ダー子さんが
レプリカを発注していたり


こうなると

どれが本物で偽物で

観客としては
見分けがつきませんので

素直に
ストーリーに翻弄されて
あじわいます


誰が味方で
誰が敵で


おさかなちゃんは

じつは

このインターポールを気取る
そして
四代目ツチノコになりたくて
自称していた若い男


初代ツチノコは
義賊的に
大勢を救った


述懐する
三代目ツチノコ


今となっては
ただの
詐欺師だよ

って

ぼやく


だから

おれの代でおしまい


生前ダー子に
語る三代目ツチノコ




そろそろ
いつもの
タネあかしのお時間です?



おや?
ウサギのぬいぐるみを抱いて
うつむき加減にとぼとぼ歩く少女

コックリちゃん?


フゥ家の当主に成りすましきっていた
あの
かわいくてけなげな
コックリちゃん?




そろそろ
ネタバレするより

実物の映画を見ていただいたほうが
たのしいので


この辺で<(_ _)>(*^-^*)




いつもおつきあいいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)



ではまた!



まきのしょうこ


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