見出し画像

『老老慰問』!

近々『高齢者施設』での知人の『誕生日会』にカラオケ司会と歌唱の慰問が決まった。
20年ぶりくらいだ。
そのころは60歳代。
気心知れたカラオケ仲間の案内で何度か『慰問』に出かけた。しかしその方がいなくなってからは途絶えていた。
こちらが60歳代だが訪問先の方々はいずれも80歳前後。だから少しは意味があったかも知れない。
しかし当方すでに80歳代に突入。いわば同年代の施設入所者の方を慰問するということだ。果たして慰問が成立するのか?はたまた喜んでいただけるのか甚だ心もとない。
これでは『老老介護』ならぬ『老老慰問』ではないか。
空いた時間の『1時間』以内という事なので始まれば『あっという間』なのだが行ってみないことにはわからない。
本当はお若い『女性歌手』が一人でも『同行』してくれればありがたいのだが『ボランティア』では却って頼んでも『迷惑』を掛けてしまうことになる。
何人かで『慰問団』を結成すれば良いのだがもはや『スケジュール』調整の手間をかける気持ちの『余裕』がなく一人で出向くことになる。
喜んでいただけるかどうかは責任は持てない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?