投資のお勉強✐౽　~day01~

お久しぶりです。
まずは明けましておめでとうございます。

正月はゆっくりできましたでしょうか。
なにか楽しい出来事があった方はコメントで教えてください！

noteを自分のペースで再始動させようと思います！
今年も皆様よろしくお願いいたします。

12月1月の繁忙期を抜けて、
一旦仕事が落ち着いたので
2024年度の目標の１つである
"投資"について学んでみようと思います！

ちなみに本当に学び始めたばかりです。
ギャンブルってイメージしかないです正直（笑）

やってみないと始まらない。
ということで、
私自身も実際2月になって米国株を買ってみました。

現状私が知っている事は、

• 日本株は100株毎に購入する

• 米国株は1株から購入できる

• 口座開設は楽天証券かSBIの2択

くらいです（笑）

投資の記事は、こんな人にピッタリな記事にしようと思います！

〜投資の勉強をしたいけど時間がない〜

〜要点だけまとめてある記事が見たい〜

〜初心者目線の記事が読みたい〜

〜投資を一緒に学べる仲間が欲しい〜

2024年。
"学ぶ人と学ばない人でかなり差ができる年"
と、私のお客様がおっしゃっていました！

この機会に私と投資について学んでいきましょう！

新NISAについて

まずは今年始まった新NISAとはなんなのか。
簡単に調べてみました。

まずNISAとは

投資の利益が非課税になる制度

だと思ってください！
普通に投資すると、利益の20%が税金で持っていかれます。
例えば投資で100万円儲かったら、20万円が税金で持っていかれます。

NISAだと100万円がそのまま自分の利益になります。

NISAでできる投資について

大きく分けて2つあります。

• つみたて投資枠
  ▶︎投資信託のみ
  年間投資金額(1,200,000円)
  生涯投資金額(18,000,000円)

• 成長投資枠
  ▶︎上場株式、投資信託など
  年間投資金額(2,400,000円)
  生涯投資金額(18,000,000円)

投資信託については、こちらから。
年間投資金額は、1年間に120万円の投資が可能。
生涯投資金額は、生涯で1800万円の投資が可能。
ということですね。

二つの違いを簡単にまとめると、
成長投資枠の方が色々買える
と思って問題なさそうです。

どちらが良いと言うわけではないですが。
国が推奨しているのは、つみたて投資枠なのかなと思います。

毎月⚪︎⚪︎万円を積み立てるとすると、
買うタイミングが分散できて、リスクを軽減(ドルコスト平均法)
かつ、国が選んだ投資信託に限定されているので、
その点でもリスクが軽減されていると言えるからです。

投資信託の種類について

投資信託は下記の2種類に分けられます。

• インデックス型
  ▶︎市場の値動きを示す指数(インデックス)に連動させる事を目指す投資手法

• アクティブ型
  ▶︎インデックスを超える値動きを目指す投資手法

私の友人の話によると、
インデックス1択
だそうです！

代表的なインデックスを挙げると、
・日経平均株価
・NYダウ
・S&P500
・ナスダック総合指数

NISAで人気の商品について

以下２つが人気商品らしいです。

• オールカントリーワールドインデックス
  ▶︎全世界の銘柄から構成された全世界株式

• 米国大型株式
  ▶︎S&P500等
  アメリカ市場の大企業約500社が採用されている株価指数

投資を早く始めた方が良い理由(長期運用)

一言で言うと、
"複利"
の観点から早く始めた方が良いです。

年間3%の利益が見込める場合(100万円投資)
1年目▶︎1,030,000円(30,000円の利益)
2年目▶︎1,060,900円(30,900円の利益)
3年目▶︎1,092,727円(31,827円の利益)
…

のように利益分にも3%がつくからですね。

まとめ

・NISAとは、投資の利益が非課税になる制度
・NISAの中には、つみたて投資枠と成長投資枠の2つ
▶︎国が推奨しているのはつみたて投資
・投資信託が"分散"の観点だとオススメ
・投資信託には、インデックス型とアクティブ型の2種類
・基本的にはインデックス型がオススメ

用語解説

• 投資信託
  ▶︎投資家(私達)からお金を集めて、
  運用の専門家が運用していくこと。
  
  100円単位で購入可能
  みんなのお金を集めて運用するから、
  個人では手が出しづらい投資をする事が可能。
  
  投資信託には、不動産等に投資することもできる。
  (株だけの投資ではない)