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それでも地球は回っている VOL.10未来予想「生きがいを持て」(前編)

生きがいとは「人生を鼓舞し、その人の生を根拠付けるもの」とのこと。

言い変えると「生きていく張り合いや喜び」、「生きていて楽しくなること」、さらには「そのために生きたいとさえ感じるもの」となるようです。

言葉の定義はそれとして、生きている限りこの生きがいがないと楽しくない
ことは事実でして、しかも加齢と共に変わってくるものです。

生涯、その時々に「生きがい」は存在しているはずです、だって生きがいが
全くなくなるイコール生きる気力も何もないってことになってしまいます。

でも現実問題として20代、30代、40代、50代、60代、70代、それ以降と自分の年齢によって変化しているでしょうし、一貫して若い時から一緒の「生きがい、夢、目標は固定です」の方もいると思います。

若い時には夢や希望や野望もあって可能性は無限大と思ったり、逆にもう何をやっても無理~自分の人生など知れているとガッカリなのか?

本当に人様々だと思いますが、それが加齢とともにトンデモないことになって行きます、個人差が大きくあると思うのですが・・・。

あくまで自己体験談ではありますが、加齢とともに夢や希望や目標より現実の厳しさに晒され次第に落ち込んでいくだけでした。

そして病気で倒れて入退院を繰り返し手術を体験しも正直挫けました。

と言うよりもうどうにもコントロールが出来なくなっています。

夢も希望も目標も消え去っています~何となく単に生きているだけなのか?

いや実は特に何ら規制が掛かっているワケでもないので今はブレイクのチャンスなのに~どうしても前向きなモチベーションが湧いて来ません。

張り合いも喜びも見当たらない、ここまで生き抜いてきた自負はありますが
だから何?~という感じでしょうか?

【後編に続く】


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